2023年から2024年の年末年始でオーストラリアに行ってきました。
行き先はオーストラリアのケアンズとウルル(エアーズロック)とシドニーです。

会社員をしていると有給休暇を長期で取れるタイミングと言えばゴールデンウィーク、お盆、年末年始ぐらいしかありませんよね。
有給休暇を存分に楽しむためにも私は旅行にいくことが多いです。
今回はそんな経緯もあって年末年始の12日間でオーストラリア旅に行ってきました。

旅行には行きたいところを詰め込むタイプなので、4都市(シドニー、ケアンズ、メルボルン、エアーズロック)に行こうとしましたが、限界がありました。
なので、タイトなスケジュールでもありますが、ケアンズ、シドニー、エアーズロックの3都市に行くことにしました。これでもかなりタイトなスケジュールですが。。

旅行に行く前には旅行先の情報や文化などを事前に調べていくことが多いので、学んだ情報などをこちらに書きこみ皆さんと共有できればと思います。
ちなみにですが、海外旅行に行く前には「地球の歩き方」を参考にしています。
旅のスケジュール
今振り返ってみるとよくこんなスケジュールで行ったなと思いますが、かなりのハードスケジュールでした。
9泊12日のスケジュールで、ケアンズ2泊、シドニー5泊(うちブルーマウンテンズ1泊)、エアーズロック1泊、機内泊2泊です。
行程としてはかなりきついので、もう少し余裕を持って行動することをおすすめします。
但し、少ない期間で効率よく巡るためにはこのぐらいの日程は覚悟しないといけないと思います。
1週間程度の旅行だと、メルボルン&シドニーまたはケアンズ&ゴールドコーストを旅行される方が多いと聞いていますが、私はどうしてもエアーズロックに行きたかったので9泊12日で3都市を巡るという強行スケジュールとなりました。
長編に渡りますが、是非読んでみたいところからクリックしてみてください。
※現在作成中の箇所は、随時更新します。
旅費・ホテル代・交通費など
飛行機代、ホテル代、アクティビティ料金など、全て合わせて425,936円かかりました。
内訳としては、飛行機代で272,060円、ホテル代で88,840円、そのほか入場料や雑費・レンタカー代で65,036円です。
食事に関しては、旅行に行かなくとも発生する費用なので算入していませんが、オーストラリアの物価を考えるとおよそ5万円程度だと思います。
さらには、Uberなどの利用料なども追加で加算されますが、正確な金額は不明なので、全てを合わせるとおよそ50万円程度であったと推測されます。

航空券代に関しては、オーストラリア旅行の航空券の予約のタイミングが遅れて出発1ヶ月前に予約をしました。これが大間違いだったと反省をしています。
年末年始で航空券の値段が高騰している状況の中でもう少し早く予約をしていれば、5万円以上は浮かすことができたと考えています。

一方で、円安ドル高の状況下かつオーストラリアは物価も高いので、食費やホテル代、そのほか雑費にこの程度かかってしまうのはしょうがないとも言えそうです。
これでも、できる限り外食をしないとか、飛行機は格安航空券を購入するとかさまざまな工夫をしました。特に夕食はなんかは毎日スーパーで買ったものを食べていた記憶しかありません(笑)
そこまでしてでもオーストラリアに旅行に行きたかったので結果的には大満足の旅でした。
あまりの疲れに帰国後発熱してしまいコロナウイルスに感染してしまったのは痛い思い出ですが。
| 用途 | 詳細 | 費用 |
|---|---|---|
| 飛行機(ヴァージンオーストラリア航空) | 東京→ケアンズ(片道) | 90,870円 |
| 飛行機(ヴァージンオーストラリア航空) | ケアンズ→シドニー(片道) | 40,190円 |
| 飛行機(ジェットスター) | シドニー⇄エアーズロック(往復) | 49,080円 |
| 飛行機(ベトジェット) | シドニー→ホーチミン→成田 | 91,920円 |
| ホテル | ケアンズ:ホテルトロピック(2泊) | 10,314円 |
| ホテル | シドニー:セントラルスタジオホテルシドニー(1泊) | 14,506円 |
| ホテル | ウルル:デザートガーデンズホテル(1泊) | 21,422円 |
| ホテル | シドニー:イズホテルシドニーCBD(1泊) | 11,288円 |
| ホテル | ブルーマウンテンズ:カトゥーンバホテル(1泊) | 7,262円 |
| ホテル | シドニー:イズホテルシドニーQVB(3泊) | 23,688円 |
| レンタカー | エアーズロック(24時間) レンタル料+追加の任意保険料+ヤングドライバーフィー+ガソリン代 | 24,602円 |
| 鉄道 | シドニー⇄ブルーマウンテンズ | 2,182円 |
| アクティビティ | ブルーマウンテンズ:シーニックワールド入場料 | 6,127円 |
| ツアー | グレートバリアリーフセスナ遊覧 | 20,125円 |
| ケーブルカー | キュランダスカイレール | 10,000円 |
| 入国諸費用 | ETA取得費用 | 2,000円 |
| 合計 | 425,936円 |
※ホテル代とレンタカー代は2人で利用したため、金額を半分して1人分の実費で計算しています。
フライト
今回の旅行は途中の移動も多くて、合わせて飛行機に6回搭乗しました。
総費用のうち、半分以上を占める272,060円を飛行機に費やしてしまいました。
飛行機の搭乗時間も長くて、12日間の旅行のうち、丸一日以上飛行機に乗り続けていたことになります。

往路の羽田〜ケアンズまでは、運行開始から1年8ヶ月で撤退をしてしまったヴァージンオーストラリア航空に搭乗しました。
LCCではなかったものの、シートピッチも狭く、小型機で7時間30分のフライトはきつかったです。
現在は運行されておらず、貴重な搭乗体験となったので良しとしましょう。

ケアンズ〜シドニー間の移動はヴァージンオーストラリア航空の国内線で、シドニーとウルルの往復はジェットスターに搭乗しました。

復路は、飛行機の費用をできるだけ削減するために、ベトナム経由での帰国のフライトを選択しました。

LCCでの長時間フライトと体調不良が重なり、今までで一番大変だったフライトになりましたが、無事に日本へと帰国することができました。
| 方向 | 日付 | 航空会社 | 便名 | フライト | 搭乗時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 往路 | 12/27(火) | ヴァージンオーストラリア航空 | VA078 | 羽田T3発21:55→ケアンズT1着06:25(翌日) | 7時間30分 |
| 移動 | 12/30(土) | ヴァージンオーストラリア航空 | VA1416 | ケアンズT2発10:55→シドニーT2着14:55 | 3時間 |
| 移動 | 12/31(日) | ジェットスター | JQ660 | シドニーT2発10:35→エアーズロック着12:20 | 3時間15分 |
| 移動 | 1/1(月) | ジェットスター | JQ661 | エアーズロック13:10発→シドニーT2着17:45 | 3時間5分 |
| 復路 | 1/6(土) | ベトジェットエア | VJ086 | シドニーT1発11:15→ホーチミン・タンソンニャットT2着15:50 | 8時間35分 |
| 復路 | 1/6(土) | ベトジェットエア | VJ822 | ホーチミン・タンソンニャットT2発23:50→成田T2着07:40(翌日) | 5時間50分 |
入国
オーストラリアに入国する際には、観光目的であってもETA(電子渡航認証)の取得が必要です。
正式には電子渡航認証(Electronic Travel Authority)または、ETAS(Electronic Travel Authority System)と呼ばれていて、ビザを取得せずにオンラインで申請できるので、ビザの取得と比べれば、そこまでの手間ではありません。
但し、オンラインでの申請フォームが英語のみだったりと日本人には少し使いづらい点がありますが、さまざまなサイトに入力方法を日本語で示したものがあるので、そちらを使えば10分程度で申請することができると思います。
ETAの取得には、20AUD(日本円換算で約2,000円程度)かかり、有効期限は通常、発行日から1年間で、その期間内に最大3ヶ月間の滞在が許可されます。
私も、「AustralianETA」というアプリをダウンロードして、申請をして、数日で承認されました。
場合によっては、申請から承認までに1週間ほど要することもあるようなので、渡航直前ではなく時間に余裕を持って申請をしておくべきだと思います。
また、羽田〜ケアンズへのフライトの機内ではオーストラリアの入国にあたっての、入国カード(オレンジ色の用紙)が配られました。
ETAとは別に、こちらの入国カードにも記入をしておく必要があるので注意が必要です。

各都市の様子
ケアンズ
ケアンズには2泊滞在し、グレートバリアリーフとキュランダを中心に世界遺産観光を楽しみました。

ケアンズはなんといっても12月の真夏に訪れたので、連日の30度越えと、暑さと湿度で体に負担がかかります。

日本とは真逆の季節になるので、体調管理には気をつけないといけません。
熱帯モンスーン気候に属するケアンズでは雨季と乾季もあり、それによって形成された自然豊かな森や海の大自然を満喫することができました。
大自然を楽しみ、夜はケアンズエスプラネードで美味しい食事をいただく。
これが、ケアンズ観光では王道ながら、最もケアンズを楽しむことができると思います。
シドニー
シドニーには5泊滞在し、世界遺産のオペラハウスやハーバーブリッジ、郊外のブルーマウンテンズ観光を楽しみました。
シドニーといえば、なんといってもオペラハウスたハーバーブリッジ、そして英国の街並みが広がるロックス地区など美しい景観が広がる南半球最大級の都市です。

今回の旅行では、シドニー市内は重点的に観光して、有名どころはほとんどくまなく巡ることができたと思っています。
街の治安も良く、一年を通して過ごしやすい気候で、日本人も多く住むシドニーの魅了に、短い滞在ながらもその魅力を発見できたと思っています。

一方で、私にとって気をつけなければならなかったのが、強烈な紫外線です。
日焼け止めを塗っていても、肌が日焼けで荒れてしまうほどの紫外線量なので、特に夏の間肌を露出して街を歩く際には、かなりの注意が必要だと思います。
紫外線の強さ、物価の高ささえなければ、シドニーに移住してみたいと思うほどです。

ウルル(エアーズロック)
ウルル(エアーズロック)では、世界遺産のウルル観光とカタジュタをドライブしながら巡りました。
真夏の12月にウルルを訪れると普通に日中は40℃を超えるので、覚悟が必要なことは間違いないです。

そして、日本のハエと違い、水分を求めて、人間の体に体当たりしてくるハエに嫌気がさすと思います。
これは夏のウルルを訪れる上では、どうしても避けることができませんでした。
一方で、中学生の時に英語の教科書の題材になっていたウルルの写真を見て以来、人生のうちに一度は見てみたいと思っていたウルルでしたが、およそ10年後に夢を叶えることができました。

日本からの直行便がなく、オーストラリアの各都市を経由して訪れる必要があるため、料金やスケジュールを考えると訪問はなかなか難しいですが、思い切って行ってしまった良かったと思っています。
ウルルを訪れたために、旅費は高額になってしまいましたが、ウルルを訪れたという思い出は全く色褪せていないので、高い金額を支払って訪れた甲斐がありました。
そう簡単にいけない場所だからこそ、思い切って行ってみる。
奇跡的に赤く染まるウルル・サンセットを見ることができたわけなので、時には思い切ることの重要性を学んだ気がします。

ウルルに存在感を奪われがちですが、カタジュタ(オルガ山)もウルルに匹敵するぐらい、素晴らしい光景を見ることができたので、両方訪れることをお勧めしたいです。

レンタカー
エアーズロックを効率よく周遊するためにレンタカーを予約しました。
オーストラリアはジュネーブ条約締結国であり、日本で発行した国際運転免許証で運転できる国の一つとなっています。

エアーズロックでツアーに参加するのも一つの手ですが、自由に行動したかったので日本で国際免許発給手続きを行い、初めて海外での運転に挑戦することになりました。
参考までにレンタカーを借りる際に必要だったものについて紹介しますが、通常の免許証の他に、国際運転免許証が必要になることにも注意が必要です。
- 予約確認書(予約時に発行されたPDFデータ)
- 運転者全員の運転免許証
- 運転者全員の国際運転免許証
- パスポート
- メイン運転手名義のクレジットカード
レンタル料+追加の任意保険料(フルプロテクション)+ヤングドライバーフィー+距離加算料金+ガソリン代がオーストラリアでのレンタカー借用のすべての必要な代金となります。
オーストラリアではレンタカーを借りるにあたって、距離料金や若年層への割増料金(ヤングドライバーフィーという25歳以下の若者が運転する際に必要な追加料金)など、日本とレンタカー制度が異なる面もあります。

治安
オーストラリアは全般的にどの都市も治安が比較的良い状態でした。
日本と比べれば犯罪率は高いものの、世界中でも安全な国に上位ランクインするオーストラリアでは治安に対して警戒する必要はないですが、スリや置き引き、ひったくりなどの犯罪はあるようなので注意が必要です。
私が訪れた、シドニー、ケアンズ、ウルルのどの都市でも、特にトラブルなどはなく、安心して過ごすことができました。

私の感覚にはなりますが、女性の夜の一人歩きが可能な数少ない国だと思います。
外務省の渡航情報でもオーストラリアに対しては危険情報は出ていないので、基本的には治安について懸念する必要はないと思います。
但し、気を緩めることなく貴重品管理などはしっかりとするべきです。

まとめ
今回のオーストラリア旅行では、ほとんど連泊をせず、毎日移動を続ける生活が2週間弱続きました。
はっきりいって、行きたいところが多すぎて、旅程としては詰め込みすぎだと思います。
キュランダとグレートバリアリーフに驚愕したケアンズ二大世界遺産観光、シドニーの歴史遺産と郊外のブルーマウンテンズの大自然に触れた数日間、世界最大級の一枚岩ウルルとカタジュタを訪れるという、欲張りすぎな旅行でしたが、総じて満足しています。
仕事をしながらでも休暇でオーストラリアの広大な大地を行ったり来たり、という一度は難しいと諦めかけていた人生の目標を一つ達成できたような気がします。

今回の旅行で残念だったところとしては、帰国時に疲労からか新型コロナウイルスにも感染したこと。
旅行に行って、病気にかかり、会社を休む羽目になるという大失態をしてしまったので、今後の旅行ではスケージュールを詰め込みすぎないようにするという大きな反省点も見つかりました。
無理せず、お金をできるだけかけず、世界中を旅行する。
健康第一で、これからも旅行スタイルを確立して、人生でできる限り多くの国に行ってみたいと思います。



