2024年のGWはどこに行こうかと考えていたが、結果的にはシンガポールへ行くことが決まった。
今回搭乗予定の2024年4月26日に成田〜シンガポール便が新規就航したばかりのエアージャパンは、ANAの子会社で、東京の成田国際空港を拠点に中距離の国際線を運航している。
フルサービスキャリアとLCC(格安航空会社)の間を意識した「第3ブランド」として、快適性と手頃さの両方を目指しているブランドである。
新規就航したばかりとあって航空券の料金もかなりの格安で販売されており、チケットを予約することができた。
4月29日〜5月3日の3泊5日の日程で往復ともにエアージャパンでのシンガポールへの旅行である。
行きの便は、新規就航してからたった4日目での搭乗ということもありワクワクしていた。
自宅〜成田空港へ京成スカイライナーで移動
4月29日(月)の13:30頃、五反田の自宅を出発する。
会社は4月27日(土)からGW休みに入っており、GW10連休の中日にシンガポールへ行くこととなる。

成田空港を使用する際には毎回お世話になっているが、五反田駅から日暮里駅までが山手線で移動し、日暮里駅から成田空港までは京成スカイライナーで移動する。

14:25発のスカイライナー53号に乗車すれば、たったの38分で成田空港に到着してしまう。
恐ろしいほどのスピードで成田空港まで連れていってくれるわけだ。
成田空港までは都心から成田エクスプレスVS京成スカイライナーの構図で語られることが多いが、空港までの所要時間でいえば京成スカイライナーの方が早く、料金だと成田エクスプレスの方がお得になるそうだ。
成田エクスプレス・・・・東京駅から成田空港までの所要時間は約60分。片道の料金は大人で約3,000円程度。
京成スカイライナー・・・所要時間は京成上野駅から成田空港まで約45分と短い。片道の料金は大人で約2,500円。

京成スカイライナー乗車時にはライナー券を購入する際に座席指定をすることになるので、必ず座ることができる。

エアージャパンのカウンターは第1ターミナルの南ウイング3階となる。
航空会社名の表示板には就航したばかりにも関わらず、しっかりとプレートに掲示されている。

成田空港に就航している航空会社は羽田空港と比べてやはり多いなと改めて思った。

成田空港でチェックイン
いつも通り成田空港の建物の前で記念撮影を済ませてチェックインをしていく。

画面一番下にある17:35エアージャパンNQ3便成田空港発シンガポール・チャンギ空港行きが今回搭乗する便である。
夕方の時間帯は遠距離路線の出発が重なっており、世界各地に飛ぶ便が数多く記載されている。

チェックインカウンターはEカウンターからの出発である。
今回私は預入手荷物も無く、既にスマートフォンでオンラインチェックインも済ませていたので、手続き等は必要が無かった。

オンラインで発行されたこちらの搭乗券を自動ゲートにかざす事で入国審査の手続きを受けることができた。
普段から紙の搭乗券を発行してもらっている私からすると記念に紙の航空券も欲しいと思ってしまったが、チェックインの際の手続き上はかなり簡素化されているので搭乗はしやすいと思う。
エアージャパンのHPにも以下のような記載がされている。
どうしても紙の搭乗券が欲しいという事であれば、カウンターに行けば発行してもらえるようだ。
AirJapan(エアージャパン)では、ご搭乗前に届くチェックイン完了メールに2次元バーコードの搭乗券が記載されているため、紙の搭乗券は不要です。メール本文に記載されている2次元バーコードを搭乗券として利用できます。
成田空港、バンコク・スワンナプーム国際空港発の便のみが対象で、それ以外の空港では空港カウンターでの搭乗手続きが必要です。
ちなみに帰りはシンガポールのチャンギ空港からの出発となるので、2次元バーコードでのチェックインは不可で紙の搭乗券を発行してもらうことができた。

離陸まで2時間となり、制限エリア内へと入っていく。

出国審査や保安検査もスムーズに進み、出発の1時間30分ほど前に搭乗カウンターに到着した。

かなり早く到着をしてしまったので、軽めの夕食を食べて時間を潰した。
エアージャパンではオンラインで事前予約をしていないと機内食は提供されない。
夕食の時間帯となることから、機内食の事前予約をしないのであれば先に空港内で食事を済ませておいた方が良いだろう。

成田空港→チャンギ空港へ飛行
17:20頃には搭乗が完了し、定刻通りの出発ができそうだ。
機体左後方の窓際を予約していたので、外の景色をよく見ることができる。

座席指定の際のちょっとした豆知識になるのだが、事前にフライトレーダーというアプリで過去の飛行経路や現在の飛行経路を確認することができる。
自分が搭乗する便がどのような経路を通るのか、また定刻通り出発し、定刻通り到着したかなど様々な情報を事前に把握することができるので、予約前に確認しておけば役に立つだろう。
私はこのフライトレーダーを確認した上で、飛行機の窓から見たい景色がある方向に左右の座席の位置を指定し、景色を眺めるようにしている。
また、乗り継ぎか時間が短い便で間に合うか不安な場合には、過去に遡ってその便がどの程度の遅延が発生したかなども分かるので、航空券予約の際の参考にすると良いだろう。

曇り空の中、飛行機は離陸し千葉県上空の田園地帯の上を飛行している。

機内ではWi-Fi自体は使用できなかったものの、映画などのエンターテイメントやフライトマップ、機内食の購入などは可能である。
機内食の購入の際には上空でもクレジットカードを使うことができるのでかなり便利である。
そしてフライトマップでは、チャンギ空港までの所要時間や距離もリアルタイムに表示されているので、現在地を把握できてありがたい。
通常、成田空港からチャンギ空港までは飛行時間約7時間30分程度、距離にして約5,300kmある。

機内では追加料金を支払い、あんかけ丼と味噌汁を注文した。
2つ合わせて、700円程度だったと記憶している。
メニューについては変更されているようなので、エアージャパン公式サイトを事前にチェックしておくべきだろう。

6時間程度飛行を続け、機体はいよいよインドシナ半島の南海上までやってきた。
あと1時間ほどでシンガポールのチャンギ空港に到着予定と表示されている。

シンガポール上空付近までやってきた。窓からは大きな炎を見ることができるが何かの工場だろうか。
それとも火力発電所とかなのだろうか。大きな炎が上がっていて驚いた。

チャンギ空港到着の直前にはおびただしい数の船舶を海上に見ることができた。
世界中から貨物線が立ち寄る港としてシンガポールはこれまで発展してきており、現在でも世界最大級の寄港地となっている。
マレー半島の最南端に位置しているとこともあり、海上交通の航路上シンガポールが重要な役割を持っていることは容易に想像することができる。

シンガポール・チャンギ国際空港に到着
シンガポールには定刻よりも早く到着することができた。
チャンギ空港まで第1ターミナルから第4ターミナルまでありかなりの巨大空港である。
今回エアージャパンの便が到着したのは、赤色の第2ターミナルとなっている。

【画像引用:チャンギ空港 公式サイト】
日本とシンガポールには1時間の時差があり、日本の方が1時間進んでいる。
現地時間での到着時刻は1:10頃で、日本時間だと0:10ということになる。
実際の飛行時間は7時間を切る形で、早めにシンガポールに到着した形となる。

チャンギ空港に到着して早々、マットの色がカラフルでかなり特徴的な印象を受けた。

そして空港の制限エリア内にも関わらず、大量の緑が生い茂っている。

今まで訪れた空港の中でもかなり綺麗な施設で、緑の多さは圧倒的だと思う。
というのもチャンギ空港は、長年にわたってSkytraxの「世界ベスト空港ランキング」で上位にランクインし続けており、2023年には世界第1位の座を獲得し、そのサービスと施設の質は高く評価されているそうだ。
特に清潔さ、効率性、乗り継ぎの便利さ、そして豊富なエンターテインメント施設が特徴である。
日本の羽田空港や成田空港も世界ベスト空港ランキングの上位にランクインすることが多いと認識しているが、行ってみて早々チャンギ空港の方が上かなと個人的には思った。
チャンギ空港自体が、シンガポール観光の一大スポットとしても認められており、これから行く予定のエンターテイメント施設(Jewel)は圧巻の光景だった。

荷物受け取り所のベルトは30番台後半となっており、それだけ多くの便がチャンギ空港に集結していることがよく分かる。

チャンギ空港の巨大複合施設「ジュエル(Jewel)」を訪問
チャンギ空港内にある巨大複合施設の「ジュエル(Jewel)」に行ってみた。
深夜1:00前の訪問だったため、ほとんど人はいない状態だったが、翌朝改めてじっくりと観光するのでその様子は別の記事で紹介したい。
ジュエルのロゴは特徴的な建物をモチーフとして描かれている。

世界最長の室内滝も深夜ということもあり、滝もなく、室内の照明も落とされていた。
翌朝、こちらの室内滝を目当てにもう一度観光をするので、別記事で紹介することとする。

Grabタクシーでホテルへ移動
その後は、混雑していたもののGrabタクシーをスマートフォンで呼び、ホテルまで移動することに。
深夜の時間帯でもGrabタクシーを捕まえられるか不安だったが、問題無かった。

チャンギ空港の第2ターミナルのGrabタクシーピックアップポイントは1階到着口の6番出口送迎車乗り場となるので、エアージャパンでの渡航の際には覚えておきたい。

以上、成田空港からチャンギ空港まで移動し、シンガポール🇸🇬に初めて入国をした。
この日はホテルでゆっくり休み、翌日からの活動に備えることとする。
続きは、#2をお楽しみに。ここまで読んでいただきありがとうございました。

