〈世界遺産ミルフォード・サウンド①〉超絶景ミルフォードロードを走るバスツアーの旅。【ニュージーランド🇳🇿旅行#17】

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2025年8月13日、ニュージーランド南島最初の目的地は、世界遺産フィヨルドランド国立公園の中にあるミルフォード・サウンド(Milford Sound)です。

氷河によって垂直に削られた山々が1,000mに渡り、海に落ち込む姿はまさに絶景の一言です。

ニュージーランドといえば、ミルフォードサウンドをイメージされる方も多く、私の今回の旅でも最も行ってみたかった場所のひとつでもあります。

最大の見どころは、やはりそのフィヨルド地形(Fjord)です。

氷河に削られたU字の谷に海水が入り込んでできたもので、海からそそり立つ山々が特徴です。

人の手があまり加わらず、まだまだ未開の山々に囲まれてたエリアに、太古の昔から残る大自然は本当に素晴らしいものでした。

世界遺産ミルフォード・サウンドまでのバス路

今回の世界遺産ミルフォード・サウンドへは、HISのオプショナルツアーで予約をした世界遺産!ミルフォードサウンド1日観光〜RealNZ社催行というツアーに参加をしました。

一人当たりの金額は、25,170円(2024年8月当時)です。

クイーンズタウンの街を起点として、ミルフォードサウンドまでの往復をバスツアーで1日かけて旅をするプランです。

8月のニュージーランドは厳冬期でもあり、レンタカーを借りてミルフォードサウンドを観光するプランも考えていましたが、万が一降雪があった場合にはスリップなどの危険性も多いエリアを通ることになります。

少しでもリスクを減らすために、熟練ドライバーの運転するバスツアーの方が、精神的にも、体力的にも良いだろうということで、少し多く払ってでもバスツアーで行くことにしたのです。

ツアーの始まり

朝の7:10、ダブルツリーbyヒルトン・クイーンズタウンまで送迎車が迎えにきました。

ドライバーはアフリカ?中東?の人のようで、早朝から終始テンションが高く、英語でずっと話しかけてきたので、会話をしているうちに目が覚めました。

送迎車で向かうのは、バスツアーの集合地点までです。

この運転手は、私を乗せている最中でも、家族と電話をしたりと、かなり自由な模様です。

日本では考えられないですが、海外では日常茶飯事に常識はずれなことは起き得ます。

そして、ホテルからは10分程度で、集合場所へと到着。

ここにバスがやってくるそうです。

集合場所に到着すると、ここでバスを待っているように言われて、運転手は帰って行きました。

本当にバスがやってくるのか分からなかったので、不安ながらも待機することにしました。

集合場所で待機をしていると徐々に空が明るくなり、雪景色の山々が見えてきました。

気温は氷点下に近い寒さで、待つことおよそ15分程度。

それらしきバスがやってきましたが、どうやら違うようです。

その後も、ミルフォードサウンドへ向かうバスが何台もやってきますが、別のツアーのようです。

もう完全に夜も明けて、クイーンズタウンの美しい山々が見えてきました。

いつになったらバスがやってくるのだろうか・・・

私が乗る予定のバスはすでに行ってしまったのではないだろうか・・・

そんな不安が頭をよぎります。

集合場所にいるのだから、他のツアー参加者もいても良いはずですが、皆に声をかけてみても、私が参加するツアーのバスとは別のツアーだと言います。

この集合場所には、同じツアーに参加予定の観光客は一人もいませんでした。

そんなことはあるだろうかと余計に不安になり、ツアーの緊急連絡先に連絡をしようとしかけたとき、ようやくそれらしきバスがやってきました。

20分以上は、この集合場所で待っていたでしょうか。

そのバスはすでに満員で、運転手が降りてきて私のところへとやってきました。

英語で名前を教えてくださいと言われたので、自分の名前を名乗ると、しっかり乗員名簿に記載されていたようで、バスの中の最前席と案内されました。

なぜこの集合場所に、ツアー参加者が誰もいなかったのか理由が分かりました。

ツアー参加者の多くが、クイーンズタウン市内中心部からバスに乗車しており、私の場合は市内からかなり離れたダブルツリーbyヒルトンに宿泊をしており、かつミルフォードサウンドへのバスの通り道でもあったために、途中からバスに乗ることになっていたわけです。

事前にこのような内容は聞いていなかったので驚きましたが、無事にバスに乗れたことに安堵しました。

クイーンズタウン 〜 テアナウへ

途中でバスに乗車をしたのは私だけで、バスはすぐにミルフォードサウンドへ向けて出発をしました。

バスガイドはおらず、50代〜60代くらいのおそらくニュージーランド人の男性運転手がマイクを持ちながら説明をするバスツアーでした。

言語は英語で、少し訛りがあるので、ネイティブでない私には聞き取りが少し難しかったです。

最後にバスに乗車をしたのが幸運だったのか、私のバスの座席は最前列でした。

バスの中で景色を見るには、間違いなくベストポジションだと思います。

朝焼けに染まる空を眺めながら、バスに揺られて行きます。

日本の山々と違って、切り立った山が多い印象です。

バスの車内から、四方どこをみても絶景なのがすごいところ。

北島のオークランドとは違って、クイーンズタウン周辺は建物が多くなく、ニュージーランドの象徴のような大自然が広がっています。

バスはワカティプ湖に沿うようにして、南下をしています。

クイーンズタウンからミルフォードサウンドまでは、距離にして290km、バスで4時間ほどかかる距離にあるのです。

日本に例えるなら、東京から名古屋の手前ぐらいまでの距離になります。

想像するだけで長時間のバス移動になることが分かると思います。

本来なら、クイーンズタウンからミルフォードサウンドまでは直線距離だとその半分程度の距離ですが、険しい山々を迂回していくためにかなりの距離がかさむようです。

それでも、バスの車窓からはみたこともないような景色が続くので、飽きません。

まだスイスに行ったことはないですが、雰囲気は写真で見たスイスのようです。

どこからともなく、アルプスの少女ハイジの音楽が聞こえてきそうです。

バスの運転手は、英語で解説をしながら、バスを自由自在に操っています。

相当のこのあたりを走るのは、慣れているのでしょう。

この方がバスの運転手です。

その後もバスの車窓を眺めていると、外には羊の大群が見えました。

さすがは人の数よりも、羊の方が数倍多い国、ニュージーランドならではです。

少しバスの車窓からは遠いですが、うっすらと見えている白い物体は全て羊なのです。

テアナウ(Te Anau) 

クイーンズタウンの街を出発して、およそ2時間が経過した9:45ごろ、ミルフォードサウンドへと向かう途中の拠点の街テ・アナウ(Te Anau) に到着しました。

テアナウは、目前に広がるテアナウ湖の眺めが美しい、落ち着いた雰囲気のリゾート地でもあり、ミルフォードサウンド擁するフィヨルドランド国立公園の玄関口、そして夏の間には登山客たちの長期滞在の街にもなります。

元々バスツアーの行程でも、このテアナウの街には20分のモーニングティー休憩の予定が取られていたので、休憩ができることは知っていました。

20分の休憩では、街を回ることは到底難しいですが、せっかくテアナウの街にやってきたので、バスを降りてティー休憩はそっちのけで、テアナウ湖を観察しにいくことにしました。

テアナウ湖の近くには、ニュージーランドの絶滅危惧種「タカへ」という鳥の像がありました。

カラフルな体をしており、飛べない鳥として有名なこの鳥の像は、写真撮影スポットとしても人気なのだそうです。

体の色は青と緑、足とくちばしの色が赤色と本当に変わった色をした鳥です。

知らずに急に目の前にこの色の鳥が現れたら、腰を抜かして驚いてしまいそうです・・・

タカへの像の前には、広大なテアナウ湖が広がっていました。

先ほどまであれほど晴れていたのに、テアナウの街の周辺だけではモヤがかかっています。

晴れていればもっと綺麗なはずですが、ミルフォードサウンドが晴れてくれればOKです。

さて短い休憩時間の中で、置いて行かれないようにバスへと戻りましょう。

テアナウダウンズ(Te Anau Downs)

それからさらにテアナウの街を出発をすると、ミルフォードサウンドに至るまでのおよそ119kmの区間は深い山を切り開きながら進むミルフォード・ロード(Milford Road)です。

テアナウからミルフォードロードを進み始めて、およそ30分後の10:30にはテアナウダウンズ(Te Anau Downs)という場所に到着しました。

テアナウダウンズは、山岳路ミルフォードトラック出発地へのボート乗り場です。

本来ならこの場所には、途中下車をしないはずですが、先ほどまでの濃霧は嘘のように晴れ渡り、絶景が見えるようになったおかげか、バスの運転手が停車をしてくれました。

10分ほど時間をとってもらえるようで、記念撮影の時間にあてます。

澄み渡るような青空は、まさにニュージーランドを象徴するような1枚になりました。

たった30分進んだだけでも、これほどまでに天気が変わる様子には驚かされます。

山の手前には、低い位置に雲がかかっていますが、あの雲が先ほどまで視界を遮っていた要因なのかもしれません。

この景色を見ることができただけでも、本当にニュージーランドに来ることができて良かったという気持ちになりました。

そしてよく見てみると、馬?のような動物が、服を着て歩いています。

たしかにあたり一面は、牧草地帯です。

こんな場所ですから、馬の一匹や二匹いても全くおかしくはありません。

ニュージーランドというと私は羊のイメージが強いですが、人懐こい馬が多いようで乗馬が人気のアクティビティとして楽しまれているようです。

こんな絶景に囲まれながらの乗馬体験は、想像以上に楽しめると思います。

私自身は、まだ乗馬の経験はないので、あくまでも想像にしか過ぎませんが・・・

景色に集中していると、あっという間に10分ほど経過。

バスの運転手の掛け声と共に、周りの皆はバスへと戻って行きます。

遅れるとまずいので、私も後を追ってバスに戻ります。

テアナウ 〜 エグリントン谷

バスに戻ったのが少し遅かったせいか、私の座っていた特等席の最前列は奪われていました。

なんだ、このバスの座席は指定制ではないのか。

確かに一番前の席は景色が良いので、皆が座りたい気持ちは分かりますが、声もかけずにいつの間にか席が奪われているというのはあまり気分の良くないことです。

平然と座っていたのは、欧米系の外国人夫婦でした。

こんなときはあえて声をかけるの面倒なので、せっかくなのでバス後方から景色を楽しむことにしましょう。

今回のツアーバスは、大きな窓以外にも、天井がガラス張りになっているので、思っている以上に後ろの席からでも景色を綺麗に見ることができます。

むしろ席を奪われたおかげで、複数の席から景色を楽しむことができました。

結果的には、満足です。

後ろの席に座ってみて初めて分かったのですが、バス内には私の他に日本人の旅行者が2組4人いたようで、こんな異国の地で偶然一緒になると、なぜかちょっとした安心感があります。

全て英語のツアーなので日本人は少ないと思っていましたが・・・

バスは切り立った山々の間を流れるエグリントン川を沿うようにして走ります。

川の水深は深くなく、清流の様相を呈しています。

水も干上がっているので、ここ数日はあまり雨が多くなかったのでしょうか。

景色が刻一刻と変わるミルフォードロードを走ると、窓から目が離せません。

バスの中では終始運転手が英語でガイドをしてくれます。

私にとっては、アクセントが強くて聞き取りにくい英語ですが、なんとか一部の単語を聞き取りながら、話している内容を理解しようと努めていました。

エグリントン谷(Eglinton Valley)

テアナウダウンズからは、バスでおよそ20分〜30分のところでしょうか。

ミルフォードロードの途中にあるエグリントン谷(Eglinton Valley)に到着しました。

時刻はちょうど11:00、長時間のバス移動が続きます。

ここは、氷河によって削られたU時の谷で、カメラに全く収まりきらないほどのスケールの大きな大平原です。

できた構造こそ違いますが、雰囲気としては九州の阿蘇山にある草千里に近いですが、そのスケールは全く比べ物になりません。

延々と続く大平原に吸い込まれそうになるほどの広さがあります。

今日は天気にも恵まれたので、結果論としてはレンタカーを自分で運転をして、ミルフォードロードを走ってみても面白かったかもしれません。

でも、雪が降らないなんていう保証は全くありません。

雪が降っても慣れた運転手が運転をしてくれるバスツアーの方が気分的に楽なので、景色にも集中することができました。

夏なら、レンタカーで走ることをおすすめします。

せっかくなので、ここで記念撮影をします。

あまりにも広大な大平原なので、まさに異世界を歩いている気分です。

再び運転手の掛け声とともに、バスの中へと戻ります。

ミルフォードサウンドへの途中には、何度か景色の良いところで降ろしてくれます。

ミラー湖(Mirror Lakes)

エグリントン谷から、バスに乗ることをおよそ10分ほど。

ミルフォードサウンドへの寄り道の中でも、私が最も立ち寄ってみたかったミラー湖(Mirror Lakes)に到着しました。

今回のツアーでも、ミラー湖には事前に立ち寄るとされていました。

現地へ着いてみると、同じような他のツアーバスや、個人での観光客も大勢いました。

ただの小さな池でしかないのですが、なぜそこまで人が集まるかは景色を見れば分かりました。

その名の通り、鏡のように小さな湖に周囲の雪化粧をした山々が映し出されているのです。

ミラー湖=鏡の湖と言われるだけの魅力は確かにありました。

それにこの日は、ミラー湖の景色が十分に楽しめるという要件を全て満たした数少ない日でもありました。

そもそもミルフォードサウンド周辺は、1年のうち3分の2は雨で、東京と比べても4〜5倍程度の年間総雨量があるエリアです。

なので、晴れることすら事すらけっこう貴重な事なのです。

まさかここまで素晴らしい景色を見られるとは思っていなかったので、想像以上の感動でした。

湖面に美しい景色が映し出される条件は、①雲一つない晴天、②風が無風であること、が必要条件なわけです。

私は完全な幸運に恵まれましたね・・・

できる限り人を写さないように撮影しているので人の姿は見えませんが、実は周りには人だかりができるほどの状態になっています。

それだけ今日は天気が良いので、多くのミルフォードサウンド目当ての観光客が、ここミラー湖に立ち寄っていたということでしょう。

ミラー湖の周りは、遊歩道が整備されているので、歩きながら様々な角度で景色を見ることができます。

同じような景色でも、少し場所を変えてみたり・・・

写真を引きの構図で撮ってみたりすると、また見え方が変わります。

湖面に映る切り立った山々は、まさに湖面を動く動物のようにも見えます。

大自然の神秘とは、まさにこのことなのでしょう。

あまりの美しさに、言葉が出ないほどの景色をこの目で見ることができました。

写真だけでも、このミラー湖の魅力が伝わると思います。

このブログを読んで、ニュージーランドに行ったときには、ミルフォードサウンドを訪れて、その途中にあるミラー湖を訪れる人が一人でも増えることを祈っています。

まさにこのような美しい景色を見た経験は、お金には変えられないプライスレスな想い出になること間違いないです。

皆さんに自信を持っておすすめできる景色でしたよ。

ミラー湖 〜 モンキークリーク

ミラー湖に没頭していたせいか、バスに戻ったのは最後でした。

でも時間は守っていたので、周囲には迷惑はかけていないはずです。

こんな綺麗な景色ですから、時間ギリギリまで楽しまなくてはもったいないですよ。

再び出発して、エグリントン川の沿うようにしてミルフォードサウンドに向けて北上を続けます。

車窓からは、これまでとはまた違った光景を見ることができます。

ミルフォードサウンドに近づいているのか、少しずつ写真でもみたことがあるような景色が見え始めてきました。

本当にこのあたりは、手付かずの自然が生い茂っており、地球の楽園のような場所です。

バスの車内からも、天井の窓に見上げるような高い雪化粧をした山々を望めます。

こんな体験は、そうそうできることではありません。

冬が厳しくあまり木が生えないのか、低層の草木が生えていたり、ゴツゴツとした岩があります。

Googleマップを見ていると、もうほとんど電波はつながらないのですが、ミルフォード・ロードは1本道なので現在地は電波がなくてもなんとなくイメージできます。

最後の立ち寄り地モンキークリークに到着するはずだ、ということが分かりました。

モンキー・クリーク(Monkey Creek)

今回のツアーでは、もともとエグリントン谷、ミラー湖、モンキークリークに立ち寄ると聞いていましたが、全ての場所でバスを降車して、写真撮影の時間がありました。

交通事情により立ち寄らないこともありますという注意書きがありましたが、晴れてくれたおかげで特に問題もなく、全て立ち寄ることができたのも運が味方についたからです。

いよいよ、ミルフォードサウンドまでの最後の立ち寄り場所モンキー・クリーク(Monkey Creek)に到着です。

天に突き刺すような形をした雪山は、まさにスイスに来ているようです。

切り立つような山々に囲まれながら、記念撮影をします。

背後に聳える山々と記念撮影をすると、人間がとても小さく見えてしまいます。

まさにその程度のスケールの差があります。

そもそもモンキークリークという名前の由来は、ヨーロッパ人入植者のウィリアム・ヘンリーホーマーの犬「モンキー」にちなんでいるそうです。

そして、クリークという言葉は、泉(水路)という意味でもあることから、この辺りは氷河から供給される泉があり、純度が非常に高い水を飲むことができます。

でもこの日は、近くに水路などは見当たりませんでした。

果たして違う場所にあったのか、それとも雨が少なく水が無かったのか真相は分かりません。

この道を山に向かってまっすぐ進めば、もうそろそミルフォードサウンドに到着です。

ツアーバスが、先ほどから何台も向かって行きます。

私が今回参加しているツアーもRealNZ社のツアーですが、他にも数多くのツアーを企画しているようで、何台も同じツアーバスを見かけました。

土煙を上げながら、道路を快走していく様子は、けっこう様になります。

この映像をCMにしても、良いぐらいなのではないでしょうか・・・

ミルフォードロードはずっと一本道なので、バスもかなりのスピードを出して走ります。

景色に夢中で、轢かれないように注意しましょう。

ホーマー・トンネル(Homer Tunnel)

ここまで来れば、ミルフォードサウンドはもうすぐそこです。

その前に、一度絶景とは離れて、薄暗いトンネルの中をバスで通って行きます。

このトンネルこそが、ホーマー・トンネル(Homer Tunnel)で、山脈を貫く長さ1,219mを誇り、1953年に難工事を経て開通したのだそうです。

まさにこのトンネルがあってこそ、ミルフォードサウンドまでは手軽な観光地として、バスに乗って行けるようになったと言っても過言ではありません。

18年も要したトンネル工事が決行されたのも、当時の不況下での景気刺激策でもあったそう。

急な下り坂が続くトンネルを抜けると、そこにはまた絶景が広がっています。

ザ・キャズム周辺(The Chasm)

ホーマートンネルを抜けて、しばらくしたところにあるのが、ザ・キャズム(The Chasm)というところです。

元々のツアーでの降車の予定はありませんでしたが、景色が綺麗なのでバスの運転手がわざわざ止まってくれました。

この先下り坂を下ると、もうそこはミルフォードサウンドだそうです。

クイーンズタウンからおよそ5時間超のバス旅もいよいよ終了間際となりました。

時間や距離にしてみると遠いですが、景色の素晴らしさに感動しているとあっという間に到着してしまいます。

それくらい、場所によって見える景色が違うので、どこを走っていても楽しいのです。

次編では、ミルフォード・サウンド観光の様子をご紹介します。

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