オークランドシティの西側を観光していましたが、今度は東側のエリアへと向かいます。
時間もないので、UBERタクシーを利用して、オークランドの街を横断しました。
目指すは、シティの東側に位置するオークランド屈指のお洒落通りパーネル通り(Parnell Rd)です。
お洒落通りと言えば、ポンソンビーも紹介しましたが、そのエリアと並んでナンバーワンの称号を争うほどのお洒落な街ということでガイドブックにも紹介されていました。
今回はそんなパーネル通り散歩と、実際に通り沿いのお店に入ってランチをしてきましたので、その様子をご紹介したいと思います。
オークランド屈指のお洒落通り「パーネル通り」
そもそも、パーネル通りとはどんな通りなのでしょうか?
1841年にニュージーランド初の住宅街として開発をされたエリアで、まさにヨーロッパの街並みの雰囲気を残しています。
建築当時のビクトリア様式の建物が保存されており、街中を歩いてみるだけでも、自分がまるで過去のヨーロッパを歩いているような体験をさせてくれる通りです。
パーネル通りを歩く
さて、私がUBERタクシーで最初に到着をしたのは、パーネル通りの南端あたりでしょうか。
今見ている方向は、パーネル通りとは反対側の様子です。
街の雰囲気としては、ポンソンビーとそこまで変わらない印象です。

北側に向かって、パーネル通りを歩いていきます。
車種までは見えませんが、真っ赤な高級車?が停まっており、いかにもお洒落通りという感じです。
街自体がお洒落なので、ハイセンスな人が集まってくるのでしょう・・・

パーネルと書かれた看板が見えてきました。
看板の左奥側には、建物全てが白色に塗られた建築物があります。

この白い建物こそが、パーネルビレッジ(Parnell Village)なのです。
中にこそ入りませんでしたが、ブティックなどが集まったショッピングコンプレックスになっているそうです。

看板からしてけっこう特徴的ですが、ノスタルジックな雰囲気すら感じます。
オークランドの街はどこをとっても絵になりますが、他とは一味違う雰囲気なのがこの通りです。

この赤い箱みたいなものが、公衆電話ボックスのようです。
最近日本では、公衆電話を見かけることはかなり少なくなったと思います・・・
それでも欧州、特にロンドンの街にある赤い電話ボックスは象徴でもありますよね。

ロンドンの電話ボックスとは形こそ違うものの、色使いは非常に似ていると思います。
こういうところを一つとっても、過去にイギリス統治時代があった国では、イギリスの影を現代でも見かけることができるようです。

通りをさらにまっすぐ歩けば、カフェやレストラン、雑貨屋などハイセンスなお店が立ち並ぶ光景は、もうひとつのオークランドのお洒落通り「ポンソンビー」とほとんど同じです。
パーネル通りとポンソンビーは、シティからの方向は東西と違うものの、シティ中心からの距離はけっこう近いはずです。
中心部から少し離れた郊外に、お洒落通りが東と西にできたというのは、偶然ではないのでしょう。

空には厚い雲がかかりはじめ、今にも雨が降り出しそうな天気になってきました。
幸いにも、パーネル通りはアーケードになっているので、雨に濡れる心配はありません。

そもそも南半球の国オーストラリアやニュージーランドの各都市を歩いてきましたが、商店街には必ずと言っていいほどアーケードが付いていることが多いのです。
理由こそ分かりませんが、シドニー、ケアンズ、オークランド、と私が訪れたことのある都市の商店街には、ほとんどアーケードがありました。

パーネル通りの「Di Mare Restaurant」でランチ
パーネル通りの真ん中付近を歩いていて、ちょうど見かけたお店がこちらです。
時刻は、午後の1時を過ぎたところなので、そろそろランチを食べたい時間になりました。
お店の前にはメニューがあったので、よくよく見てみると値段はけっこう抑えめです。
まあ日本の物価と比べてしまうと、これでもかなり高いですが・・・
1NZDをおよそ100円と考えれば、表示されている金額でも日本円に換算しやすいですよね。

どうやら細い路地を通った先に、お店はあるようです。
なんだか異国を旅している私にとっては、好奇心をくすぐる迷路のような道です。

レストランは、あの赤い建物かな?

このレストランで間違いなしです。
看板にディマーレレストラン(Di Mare Restaurant)としっかり書いてあります。
細かいメニューまで見ていなかったので分からなかったのですが、この店は海鮮料理レストランです。

小道を抜けると、隠れ家的な雰囲気のレストランがありました。
建物の中でランチをしている人がいるので、間違いなしですね。

パーネル通りからは直接見えないので分かりませんが、看板に従って小道を通り過ぎたところには、お洒落な海鮮料理レストランがありました。

お店のスタッフに案内されて、お店の中へと入ってみます。
こういう地元のレストランみたいな雰囲気の場所は、旅行をしている気分になるので、けっこう好きですね・・・

お店の中には、私の他に数組いましたが、程なくして皆帰っていきました。
完全にお店を独占状態で、ランチをいただけそうです。

忙しい旅の中でも、ふと落ち着ける時間は大切ですよね・・・
雰囲気も良いお店なので、ゆっくりランチをしながら休みたいと思います。

お店には、お酒もずらりと並んでいます。

私が注文をしたのは、シェフ厳選の海鮮を使用したシーフードスープです。
値段は、SEAFOOD SOUP(19.5NZD)でした。
日本円に換算すれば、1,700円〜1,800円程度といったところでしょうか。
スープを注文したら、追加でパンもついてきました。

スープには、エビやイカなど海鮮がたくさんです。
味はこれまでの海外旅行で食べた食事の中でも一二位を争うほど美味しかったです。
絶妙な甘さと海鮮の風味がマッチしていて、何杯もお代わりしたくなるような味わいでした。
またオークランドに行くことがあったら・・・ぜひまた訪れたいお店ですね。

旅の最中でありながら、つかの間の落ち着いた時間を過ごすことができました。
お店のスタッフにも感謝を伝えて、退店しようとしたところ、また別の日本人の方が入ってきました。
日本人にも人気のお店なのかな?と思い、ガイドブックを探してみましたが掲載されていません。
おそらくですが、観光客ではなく、現地在住の日本人の方だったようです。
現地の日本人が訪れる店ならば、日本人の舌にも合っているはずですよね・・・
間違いなくオークランドを訪れた際には、自信を持ってお勧めできるお店でしたよ。

皆さんもぜひニュージーランドへ行ったら、オークランドのパーネル通り、そしてディマーレレストランに足を運んでみてください。
島国ニュージーランドの海鮮は、絶品ですので、味わってみることをおすすめしたいです。


