ベトナム・ホーチミン2泊4日旅行まとめ。【ベトナム🇻🇳旅行】

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2023年7月の3連休+有休1日を利用して訪れたのがベトナム・ホーチミンです。

ホーチミンはベトナムの首都でこそありませんが、ベトナムの商業の中心都市です。

かつてはサイゴンと呼ばれた街ですが、ベトナム戦争におけるサイゴン陥落を経て、現在はベトナムの初代国家主席であるホー・チ・ミン氏にちなんで、ホーチミンと名付けられました。

私にとっては、人生で初めての社会主義国への旅ということで、興味がそそられる旅でもありました。

そして、東南アジアへの旅行もこの時が人生で初めてです。

私の東南アジアのイメージはテレビの放映されている映像しかなかったので、衛生面は大丈夫なのか?、治安は大丈夫なのか?街が汚いのではないのか?といういかにも発展途上国としての先入観を持ってベトナムを訪れましたが、見事にその先入観は打ち破られました。

私がみた景色は、大都会ホーチミンのほんの一部だと言わればそれまでですが、ホーチミンの街の発展ぶりに心底驚かされました。

旅のスケジュール

2泊4日の弾丸ホーチミン旅行でしたが、ホーチミンの街は観光名所が市内に密集しているので、Grabでの移動を繰り返しながら、比較的短時間で観光をすることができました。

ホーチミン市内の観光をするのであれば、正直2日間あれば十分だと思います。

郊外の観光名所であるメコン川の最終地点ミトーやクチトンネルなどを観光も加える場合には、2日間だと短いと思います。

旅費・ホテル代・交通費など

今回のベトナム・ホーチミン旅行の旅費は、71,156円でした。

2泊4日の弾丸旅行にしては、お金をかけずにホーチミンの代表的な観光地をめぐり、ディナークルーズにも乗り、水上人形劇を見たりと、満足度の高い旅をすることができました。

現地での細かい移動はGrabを利用し、さらには追加で食費などもかかったので、総額は7万円超になると思います。

ベトナムは日本と比べても比較的物価が安いので、お金をかけずに旅行できる点でおすすめとしてみなさんにも紹介したいと思います。

用途詳細費用
飛行機(ベトジェット)往路:成田→ホーチミン
復路:ホーチミン→羽田
41,570円
ホテルシェラトンサイゴン ホテル & タワーズ(1泊)8,250円
ホテルザ レヴェリー サイゴン(1泊)16,087円
クルーズサイゴン川ディナークルーズ5,249円
合計71,156円

※ホテル代は2人で利用したため、金額を半分して1人分の実費で計算しています。

フライト

今回のホーチミン旅で利用した航空会社は、LCCのベトジェットエアです。

遅延が多い路線ということは把握していましたが、事前の情報通り往路は大幅に遅延しました。

本来のフライト時刻は、08:55成田空港発12:55ホーチミン着の予定でしたが、2時間30分以上の遅延が発生して、結局出発をしたのは11:30となりました。

早朝の便に搭乗予定だったので、前日成田空港の近くにある東横INNに前泊をしていましたが、2時間半も遅延するのであれば、わざわざ前泊する必要もなかったので残念でした。

LCCなので、あまり文句は言えないですが、こう言ったことが発生しやすいということを踏まえて旅行をしなければなりません。

詳しい旅行印はこちらの投稿でも紹介しているので、読んでみてください。参考記事:1 成田 → ホーチミン飛行機遅延の旅

方向日付航空会社便名フライト搭乗時間
往路7/15(土)ベトジェットエアVJ823成田T2発11:30→ホーチミンT2着15:306時間
復路7/17(月)ベトジェットエアVJ820ホーチミンT2発17:00→羽田T3着01:00
(翌日)
6時間

入国

日本国籍を持つ人であれば、観光目的の場合はベトナムには45日間ビザなしで滞在することができます。

ベトナム入国の際の出入国カードの提出も必要なく、事前のオンライン申請などもないので、ベトナムには手軽に入国ができます。

入国審査の際に、パスポートにスタンプが押される制度も、私が訪れた2023年7月現在では残っており、私もパスポートにスタンプを押してもらいました。

特に難しい質問など入国審査の際に聞かれることも無かったので、基本的には身構える必要もないと思います。

2023年8月15日以降、ビザ免除ポリシーが一部変更となり、日本などのビザ免除措置対象国・地域における滞在可能期間が15日→45日に延長になりました。(適用期間:2028年3月14日まで)

ホーチミンの街の様子

ベトナム最大の商業都市のホーチミンは、今現在東南アジアの中でも非常に勢いのある都市です。

人口はおよそ910万人、フランス統治時代の面影を残す建築が街中にあり、かつては「東洋のパリ」と称されていましたが、現在は高層ビル群が林立し、開発もどんどん進んでいました。

一方で、2024年末に完成しニュースにもなったホーチミンメトロですが、私が訪れた2023年7月現在では、まだホーチミンには地下鉄は存在せず、バイクを中心とした社会で途方もない数のバイクが街中を行き交っている光景に圧倒されました。

今回の旅では、フランス統治時代の面影を残すコロニアル建築、開発が進み摩天楼が並び立つホーチミン発展の中心地、街の中心を流れるサイゴン川などざまざまな角度からホーチミンの街をのぞいてきました。

私は日本の高度経済成長期には生まれていませんが、テレビで見た映像と比較すると、ちょうど今ベトナムは高度経済成長期の真っ只中にいるのではないかと感じさせるほどでした。

同じベトナムでも北から南まで細長い国土であり、ホーチミンはベトナム南部に位置する都市でベトナム戦争集結の舞台となった場所でもあり、歴史的な場所でもあるこの地を見聞を深めながら観光できたので非常に興味深い旅行になりました。

また、ホーチミンの気候は高温多湿で、5月〜10月は雨季に当たります。

一日中雨が降り続けることはないですが、短時間のスコールには何度も遭遇し、観光を一時中断しなければならないほどの雨も降ったので、注意が必要でした。

まだデング熱の感染の恐れのある蚊も生息しているので、できれば長袖や蚊よけのスプレーなどを持参して、蚊に刺されないように注意をした方が良いと思います。

2泊4日の滞在の中では、蚊に刺されませんでしたが、蚊が飛んでいる光景は見かけました。

治安

ベトナムに対しては、外務省の危険情報も出されていないので安心かと思いますが、ホーチミンのタンソンニャット空港を降りた途端に、ぼったくりに遭遇しました。

外国人を狙って、ベトナムに入国をしたばかりの人を騙す手口は許せませんが、実際にかなりの数同じような事例が発生しているとさまざまなブログに書かれています。

私はが実際にぼったくりに遭遇した手口については別の記事で紹介しているので参考にしてもらえればと思いますが、手口も徐々に巧妙化しているので、騙されないよう事前に情報をしっかりと把握した上で、ベトナムを訪れるべきだと思います。参考記事:2 タンソンニャット空港でぼったくり遭遇

この一件を除いては、街を普通に歩いている分には、治安の悪さは特に感じませんでした。

夜間にホーチミン市内中心部の街歩きなども実際にしましたが、注意をしていれば一人歩きをしても問題ないと感じました。ただし、これは市内中心部の明るいエリアに限ります。

まとめ

旅行の前に、「社会主義国」という先入観を持って、ベトナムに足を踏み入れましたが、ホーチミンを観光した限りでは、そのような雰囲気は全く感じられませんでした。

ベトナム北部の首都であるハノイや中部の都市ダナンなどまだ訪れたことがない都市の雰囲気は分かりませんが、ベトナムの最初の旅行地がホーチミンだった方は、ホーチミンの勢いを見れば社会主義国の片鱗など全くと言っていいほど感じられないと思います。

そのくらい、今現在東南アジアの中でも勢いのある都市がホーチミンなんだと感じました。

急速に進む経済発展の状況を見ていれば、20年後30年後のホーチミンの姿は今とは全く異なるものとなっているのは間違いないと思います。

もう一つ、ホーチミンを訪れる上で見ておかないといけないところが、ベトナム戦争証跡博物館や統一会堂だと思います。

私のような若い世代は、ベトナム戦争と聞いても教科書で習った内容しか知らず、具体的にどのような戦争だったのかということがわからない方が大多数だと思います。

ホーチミンの戦争博物館では、ベトナム戦争がいかに悲惨な戦争だったのか、共産主義と資本主義勢力の狭間で大国の代理戦争となってしまった理由、米軍による枯葉剤の散布の歴史など、直視したくない現実を実際に見ることができるようになっていました。

今回の旅を通して、現地の文化や価値観、さらには過去の歴史まで目を向けることで、今に至るまでの変遷を見ることができて、自分自身の教養をまた一つ身につけることができたと思います。

最後になりますが、ここまであまり触れてこなかった食についてですが、日本でも馴染みのあるバインミーやフォーが有名です。

今回の旅では、観光地めぐりメインの弾丸旅行だったので、食は優先度が低くなってしまいましたが、ベトナムに行ったのならこれは食べなくてはという料理は最後に食べてきました。

皆さんもベトナムを訪れたら、現地の料理にもぜひ挑戦してみてください。

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