2023年大晦日の日没は無念の曇天「ウルル・サンセット」見学記。【オーストラリア🇦🇺旅行#18】

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ウルル観光といえば、日没時のウルルサンセット、日照時のウルルサンライズが有名で、太陽の光に照らされたウルルの表面が燃え上がるような赤色に染まる光景は一生に一度は見てみたい。

今回のオーストラリア旅行ではそんな夢を叶えるためにも日本から遠く離れたウルルまで足を運んだわけだから、なんとしてでも天気には恵まれてほしいと思っていた。

ウルルに数日滞在する余裕があればチャンスは広がるのだが、エアーズロックリゾートのホテル価格や航空券の価格、日程的な余裕などさまざまな事情を考慮すると今回の旅では1泊2日が限界だった。

オーストラリアに長く滞在している人からすれば、実質1回しかないチャンスで燃え上がるようなウルルのサンセット、サンライズを見ることは難しいよと言われてしまいそうが、この一回で素晴らしい景色を見せてくれという思いで今回はウルルのサンセットに向かうことにした。

カタジュタから再びレンタカーで「ウルル・夕日観察地区(Uluru Car Sunset Viewing Area)」に戻ってきたわけだが、カタジュタ上空にも厚い雲が広がっており、約45kmほどの距離しか離れておらず、ウルルのサンセット見学も厳しいのではないかと薄々気付いていた。

タイトルにも書いた通りで、結論を述べると、2023年12月31日大晦日のこの日は厚い雲が広がり、残念ながらウルルサンセットを見ることはできなかったわけだが、今回は無念の旅行記として残しておきたいと思う。

2023年大晦日の「ウルル・サンセット」見学記

「ウルル・夕日観察地区」に集まる多くの観光客

2023年12月31日大晦日のウルルの日の入りは19:39という情報をもとに、カタジュタから車を走らせ、なんとか約10分前の19:28にはウルル・夕日観察地区に戻ってくることができた。

ウルル上空には昼間よりも厚い雲が立ち込めており、雲の隙間はあるものの、太陽が沈むあたりは厚い雲に覆われており、これではウルルサンセットは見ることができない。

昼間と比べても大晦日のサンセットを一目見ようと、駐車場には多くの観光客が集まっており、年末年始とあってか多くの日本人観光客も訪れていた。

私が借りていた青いレンタカーの隣には韓国人と思われる若いグループがいたり、その隣もアジア系の人々など、本国から旅行のために来たのか、オーストラリアで仕事をしながら休暇でウルルに来ているのかはわからないが、欧米人よりもアジア系の人々が数多くいたように思えた。

雲が切れている隙間から太陽が顔を覗かせればウルルサンセットを見ることができるかもしれないと一縷の希望に賭けて多くの観光客が集まっていたのだろう。

しかし自然や天気に関しては、我々の力ではどうすることもできないので、天に任せるかしかない。

曇天のウルルを車の中から眺める人や車の屋根の上に乗って眺めている人など観光スタイルはさまざまだが、目線の先にあるのは一向に赤く染まらない夕暮れ時のウルルである。

車の屋根の上に登ってウルルを眺める観光客の姿もあるが、せっかく訪れたのに本当に今日は残念だったと思う。

人生でまたウルルに行く機会はあるか分からないが、ウルルサンセットの光景はもしも再びウルルを訪れた時の楽しみとしておきたいと思う。

夕暮れと共に、周囲は徐々に暗くなり、2023年最後のウルルの姿も闇の中に包まれる。

夜が明ければ再び2024年元日のウルルの姿を見に行くため、ウルルとはしばしの別れとなる。

大晦日の日没は無念の曇天「ウルル・サンセット」を後に

完全な日没時刻になっても、最終的に雲の隙間から太陽が顔を覗かせることはなく、今回のウルルサンセット見学チャレンジは無念の失敗に終わってしまった。

私と同じようにこの日だけしか見るチャンスのない観光客も一人くらいはいるのだろうか。

太陽が沈んだ後も、名残惜しそうにウルルの方向を眺めている観光客も多かった。

私の周りでウルルを眺めていた観光客もウルルサンセットが見れず無念の表情を浮かべていたし、日没時刻を過ぎると諦めてすぐにホテルに戻ってしまう人も多かった。

ウルルが極限まで赤く燃えるような光景を見ることができる日は希少なようで、快晴でもダメ、雲が厚すぎてももちろんダメで、絶妙に雲が広がっている日でないと見ることができないという。

1泊2日でピンポイントにその希少な日にあたるというのはかなり珍しいわけなので、今回ウルルサンセットを見ることができなかったのは残念だが、翌日の2024年1発目のウルルサンライズはまだ可能性があるので、翌日に期待をすることにした。

周囲もかなり暗くなってきたので、私も諦めてエアーズロックリゾート内にあるホテルへと戻ることにした。

翌朝のウルルサンライズに備えて、ホテルに戻ってしっかりと休みたいと思うわけだが、2024年ウルルの日の出の時刻は5:58と、4:30ごろには起床してホテルを出ないと間に合わない時間帯なので、これからホテルに戻っても夜の20:30過ぎとなり睡眠時間の余裕は意外と無い。

それに、この日の夜はシドニーのカウントダウン花火の様子もテレビで放映されるようなので、新年になってから就寝したいという思いもあるので、結局睡眠時間が短くなることはほぼ確定の状況である。

新年の初日の出が「地球のへそ」であるウルルからであれば、どんなに眠くても起きられるだろうとの思いで2023年最後の観光を終えることにした。

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