ケアンズエスプラネードを南下すると見えてくるのが、「ケアンズエスプラネードラグーン(Cairns Esplanade Lagoon)」である。
ケアンズ旅行前にはケアンズに到着したら、海水浴をしたいと思っていたが、残念ながらケアンズにはビーチがなく、その代わりとして作られた人工のプールがケアンズエスプラネードラグーンであるという情報を知っていたので、ぜひプールに入りたいと思っていた。
水着をスーツケースに入れて持ってきていたものの、深夜便の到着でほとんど眠れていなかったということもあり、体力的にこの日はプールに入ろうという気にならなくなってしまった。
それでもプールサイドを歩きながら、雰囲気だけは味わってきたのでその様子を紹介したいと思う。
人工のプール「ケアンズエスプラネードラグーン」散歩
眩しい太陽の光がさんさんと降り注ぐ中、徒歩で到着したのが、こちらの「ケアンズエスプラネードラグーン(Cairns Esplanade Lagoon)」である。
無料で利用できる野外プールで、なんと全長約80m、幅30m、水深は0.3m〜1.6m程度と浅いところもあれば、大人でも足がつかないほどの深さの場所もある。

冒頭でも述べたが、ケアンズには人が泳ぐことのできるビーチが存在せず、水浴びをしたいのであればケアンズエスプラネードラグーンに行くのが一般的となっている。
ケアンズはグレートバリアリーフの玄関口なのでビーチがたくさんあるのでは?というイメージだったが、全くないので正直驚いてしまった。

オーストラリアの真夏である12月なので、朝の9:00にも関わらずプールで多くの人が遊泳している。
実際日中の時間帯になるともっとたくさんの市民や観光客で賑わうそうだ。

プールにはライフガードが常時監視しているので、子供でも安心して泳ぐことができるという。
親子連れがたくさんいるのも、安心してプールに入ることができるからであろう。

自然もたくさんあり、人工のプールもあり、日本からも7時間半と比較的近く、親子連れで旅行するにはケアンズはもってこいなのではないだろうか。

この日は雲もほとんどなく、絶好のプール日和だった。

プールにはモニュメント「ラグーンフィッシュ」が設置されており、ケアンズのランドマークにもなっている。

ケアンズエスプラネードラグーンからはケアンズの面する「トリニティ湾」という海の絶景も眺めることができて、海水浴をしている気分にもなるだろう。

北側を見てみると、先ほどまで歩いてきたケアンズエスプラネードが見える。
海岸線沿いには落ち着いた雰囲気のホテルがあり、ホテルステイを楽しむには絶好のロケーションだと思う。

私の実体験になってしまうのだが、オーストラリアは日本に比べて紫外線の強さが5倍〜7倍であり、肌が弱いせいか、歩いているだけでも、首と腕にものすごい痒みを伴う発疹が出てしまうほどだった。
厄介なのはすぐに症状が出るということではなく、数日後に発疹が現れて、大火傷をしたかのような状態でかなり重症な日焼けをしてしまった。
私の場合はケアンズエスプラネードラグーンに入らずとも、このような状態になってしまったので、紫外線対策には特に気をつける必要があり、日焼け止めを塗っておくことは必須だと思う。
日焼け止めを塗っていても、私のようにかなりひどい発疹が出てしまうこともあるので、事前に日焼けを直す薬などを持参しておいても良いのかもしれない。

ちょうど私が訪問した12月から2月までは南半球のオーストラリアは夏季にあたり、太陽が最も近づく時期でもあるので、紫外線の強さがかなり増すのだという。
さらにはオーストラリア上空のオゾン層が他の地域と比べて弱いということもあり、紫外線を吸収する効果をもつオゾン層の効力が効かず、より強い紫外線が地表まで到達してしまうという。
ケアンズの人気カフェ「The Lillipad Cafe」で食事
朝食をまだ食べていなかったので、ケアンズエスプラネードラグーンから徒歩で10分ほどの場所にあるガイドブックにも掲載されているケアンズの人気カフェ「The Lillipad Cafe」を訪れた。
※調べた情報によると、2024年10月にこちらの店は閉店をしてしまったという。
お店に到着後、卵トーストとホットケーキを頼んだのだが、忘れられているのかと思うほどに食事がなかなか提供されず、1時間近く待っていたので、スタッフに話しかけてみたところまだ調理中であるという。
10:00頃にお店に到着していたにも関わらず、料理が提供されたのは11:00過ぎとなり、もはや朝食ではなく昼食になってしまった。
他の客もかなり待っていたようだが、私よりも後から来ている客の方が先に提供されていたりしたので、メニューによっても提供時間に差があるのかもしれない。
長時間待ったところでようやく食事が提供されたのだが、驚くべきはそのボリュームである。
カフェのパンケーキにも関わらず、一人では食べきれないほどの大きさの料理が届いた。

オーストラリア基準ではどこのカフェでもこの程度のボリュームのある料理が提供されるのだろうか?と思ったが、実際のところはどうなのだろうか。
後々こちらに店のレビューを読んでみると、ハーフサイズのメニューなどもあり調整することもできるのだというが、完全にこの時は見逃していた。
覚えている限りでは価格は卵トーストとホットケーキ合わせて30AUD程度(日本円換算で約2,800円、2025年2月の換算レート)だったと記憶しており、かなりの出費となってしまった。

ケアンズ市内中心部を徒歩で移動しホテルで休憩
食事を終えた後は、ケアンズ気温があまりにも高く、ほとんど睡眠を取れていないので、一度ホテルに戻り、14:00から客室に入室できると聞いていたので、部屋で休むことにした。
ホテルまでは徒歩で歩くとかなりの距離があるのだが、タクシーを呼んで移動費をかけるほどでもなかったので、徒歩で移動することにした。
現在時刻は12:00だったということもあり、ゆっくり寄り道しながら歩いていけば14:00まで時間を潰すこともできるだろうと思っていた。
南国特有の澄み切った青空が広がる中、ケアンズの街を歩きながらホテルへと向かっていく。

ケアンズの街を歩いていると分かるが、街中の至る所に緑がたくさん植えられている。
人混みも少なく、快晴の青空と緑がマッチして、日陰を歩いている分にはかなり気持ちの良い天気だった。

歩いているだけでも真夏のケアンズは汗が出てくるほどの気温で、日中のこの時の気温は30度を間違いなく超えていた。

ホテルに到着後は、仮眠をとり、再び夜からケアンズの街観光を再開することにした。
続きは、次編で紹介しますので、ぜひご覧ください。


