以前の投稿でマカオ🇲🇴編#1〜#6を紹介したが、実はマカオには香港に行くついでに行ってきたわけだが、マカオに行く前後は香港に滞在していたので今回は香港旅行記として記事を作成したい。
そもそも今回なぜ香港とマカオに行くことになったか?というと、香港エクスプレス航空が格安のチケットを販売していたので、これは行かないと勿体無いということで行くことが決定した。
大体私の場合は、目的地というよりも格安航空券があるかどうかという基準で旅行の行き先を決定しているので、航空券の安さで旅行先が決まることが多い。
香港エクスプレスのサイトでは往復で運賃25,580円との記載があったので飛びついたが、実はこの金額には空港使用手数料や諸税などが含まれておらず結果的には往復航空券のみで47,290円かかってしまった。
公式HPの予約システムにて、チケットの購入手配を進めていく終盤の方で当初の運賃に空港使用手数料や諸税などが追加された本来の運賃が表示される仕組みとなっているので間違う方も多いのではないかと思っている。
それでも、3連休にて5万円以下で香港にいけるのであれば比較的安いということで香港エクスプレス航空にて香港行きの往復チケットを購入して、香港・マカオ旅行が決定した。
深夜の「羽田空港第3ターミナル」へ移動
私の海外旅行といえば毎回恒例の前の自宅がある五反田からの出発であるが、今回は深夜便に搭乗するということで、既に時刻は21:40となっていた。
2023年のカレンダーを見ると、11/23(金)が勤労感謝の日、11/24(土)、11/25(日)と3連休になっている。
本日、11/22(木)の夜で仕事終わり自宅に戻り、急いで身支度をして羽田空港第3ターミナルへと向かう。
3連休前とあって仕事はしっかりと終わらせなければならず、残業を20時過ぎまでしていたので出発時間としてはかなりギリギリだ。

毎度のことだが山手線の品川駅乗り換えで羽田空港第3ターミナルに到着した。
羽田空港からの深夜便に搭乗するのは今回が2回目の経験で、初回はイギリス留学に行く際にカタール航空の深夜便でドーハ行きの便に乗って行った記憶がある。

既に時刻は22:30になるが、3連休前とあって電車から降りてターミナルに向かっていく人が多く、これから海外旅行に行く人が多いのだと思う。

羽田空港からの夜出発の国際線は就航数が多いということもあるようで、遅い時間にも関わらず空港は賑わっている。

フライトボードにはびっしりと出発便が並んでおり、北米やヨーロッパ線などの遠距離路線も多い。

今回は羽田空港T3 1:40発香港エクスプレス航空UO629便に搭乗する。

会社終わりから急いで空港に向かうことができ、電車等の遅延もなく無事に出発の3時間前に羽田空港に到着できているので時間にはかなり余裕ができた。
チェックインカウンターもそこまで混雑はしておらず、航空券の発券手続きを済ませるために短い行列に並ぶことにした。

離陸までまで早い時間帯だったので空港のカウンターもそこまで人は並んでおらず、旅行には時間に余裕を持って行くべきだと改めて実感することができた。

表を見る限り、深夜にかけて香港エクスプレスの香港行きの便が羽田空港から3便も飛んでいるようだ。
東京と香港の往来は観光目的に加えて、ビジネス目的の方もかなり多いのではないかと思う。


無事に搭乗券も発券されて、いよいよ香港に行けるというワクワク感が高まってくる。

保安検査と出国検査を済ませ、制限エリア内へ入り、今回のフライトの搭乗ゲートである142番ゲートの前にやってきた。

私が海外旅行に行く際には毎回決まって事前に座席指定をするようにしている。
確保したいのは最後尾の窓側の席で、その理由は最後尾の窓側は後ろに誰も人がいないのでリクライニングを倒しやすいために気を使わず、さらには機体の羽の上になることもほとんど無いので窓から綺麗な景色を見ることができるからだ。
また、万が一の時には前方座席よりも後方座席の方が生存率が高いというデータもあり、できる限り後部座席を指定するようにしている。
記事作成時点(2025年1月)での直近の話にはなるが、韓国の務安空港で発生したチェジュ航空の滑走路オーバーラン事故やカザフスタンでのアゼルバイジャン航空の墜落事故でも後部座席の客が生存していたというニュースもあった。
今後の飛行機搭乗の際にも、事前予約をして後部座席を指定しようと思っている。
飛行機に搭乗する際にも、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの後列、エコノミークラスの前列の順に案内されることが多く、エコノミークラス前列よりかは早めに飛行機に搭乗することができる。
今回の香港エクスプレス航空での搭乗の際には、エコノミークラスでも座席の位置によって待機列も異なっており、Row26-39(26列目〜39列目)と書かれたボードがある方に並び、エコノミークラスの乗客の中では早めに飛行機に搭乗することができた。
もちろん降りる時は時は前列から順に降りて行くので、降機が最後になり飛行機の着陸から入国までに時間を要するというデメリットもある。

時刻は1:05となり、いよいよ搭乗が始まる時刻となってきた。


機内は3列-3列の座席シートになっており、私は今回は2人で行くので窓際の席は譲り、E列(写真左側から数えて2列目の中央座席)に座ることになっている。

香港エクスプレス航空の会社カラーは紫色なので、案内板、搭乗券、機体の装飾、機内の座席の色に至るまで全て紫色で統一されているようだ。


深夜便なら離着陸時に綺麗な夜景が観られるだろうと期待していた。

時刻は1:50に羽田空港第3ターミナルを離陸した。
見えているのは東京〜神奈川にかけての夜景で、おそらく川崎あたりの工場夜景だろう。
深夜の皆が寝静まった時間帯にもこうやって海外に向けていくつものフライトがあるのは航空会社や空港関係者の仕事あってのことなので、毎回搭乗時には感謝するようにしている。

その5分後にはすでに雲の上となり、関東の街並みは見えなくなってしまった。
機内の照明も落とされ、眠くなるかと思いきや全く眠くならない。
仕事で疲れて帰ってきているにも関わらず、旅行に向けての楽しみの感情で眠れなかった。
明日は仮眠を取らずに観光しないと行きたいところに行けないスケジュールなので、機内で寝ておきたいところだが本当に眠気が無かった。

東京〜香港までのフライトは5時間半程度だったが、結局ほとんど寝ることができず、香港に到着することになり、この日の旅行がハードモードになることが確定した瞬間だった。
早朝の「香港国際空港」に到着
時刻は早朝の6:00前となり、飛行機は香港上空に近づいてきていた。
香港エクスプレス航空の機内にはモニターは設置されていないので、現在位置を確認することはできなかったが到着時刻から逆算しておおよその現在地を特定することができる。


香港時間の朝6:00に香港国際空港(Hong Kong International Airport)に到着した。
東京と香港の時差は1時間で香港の方が1時間遅れているので、東京だと現在時刻は7:00を過ぎたところである。
離陸時に羽田空港で見ることができなかった紫色の機体も、ターミナルまでの移動バスに乗る最中に見ることができた。

ターミナル内を徒歩で移動している最中に、看板を見ると英語と中国語が併記されており、やっと香港に来たんだなという実感が湧く。
案内板には内地/澳門という文字があるが、内地は中国本土、澳門はマカオを表しており、香港に入国せずともマカオには行くことができるようになっているようだ。
日本でも北海道や沖縄、離島の方は本州のことを内地と呼ぶが、それと同じような意味で香港やマカオから見て中国本土を「内地」と呼んでいるのではないのだろうかとあくまでも個人的には推測した。
また、香港はイギリス領で、マカオはポルトガル領の植民地だったが、現在中国に返還され、中国の特別行政区(Special Administrative Region 略称SAR)となっており、一国二制度により運用されている。
一国二制度・・・中国国内で、二つの制度(社会主義と資本主義)が併存して実施される。

入境審査後、制限エリア内の窓からは外を見てみると、既に日の出の時刻となっていた。
時刻は、香港時間で朝の6:30を過ぎたところで、空が赤みがかり、幻想的な光景を不意に見ることができた。


荷物のピックアップも完了して、無事に香港への入境手続きが全て完了した。
ここからは香港国際空港と香港市内を最速25分で結ぶ「エアポートエクスプレス」で香港の街中へと向かって行くことにする。

ここまで読んでいただきありがとうございました。続きは、#2をご覧ください。

