海外旅行ではできる限りコスパよく見て回るのが私のモットーである。
GW中かつ、直前の韓国旅行の決行ということでソウル市内の日系ホテルをはほとんど埋まっており予約ができなかった。
そんな状況で安い日系のホテルはないかと探していたところヒットしたのが東横INN仁川富平というわけだ。
ソウル市内は軒並み1万円を超えていたものの、こちらは6千円程度で泊まることができた。
だが、ソウル観光をする際にはあまりお勧めしない、というのもソウル市内から距離が遠すぎるのだ。
1日目も2日目もこちらのホテルに宿泊したため、ソウル⇄仁川を毎日往復していた。
電車代と片道40分以上の労力を考えると多少高くてもソウル市内のホテルを予約するのがベストだろう。
「東横INN仁川富平」に宿泊
こちらの東横INNだが、正直言って日本のホテルと全く変わらない。
受付でも日本語対応の店員もおり特段困ることはなかった。

部屋の中も全く日本の東横INNと同じだ。
韓国に来ていることを忘れてしまうほど快適で、起床の瞬間には一瞬日本の東横INNに普通に泊まりにきている感覚だった。
東横INNはどこのホテルに行っても全く同じ内装とすることで、宿泊客がクセで泊まるようになるホテルを目指しているようだ。
人間にとって少なからず新しい環境に出ることはストレスがかかることなので、均一型のホテルにすればどこに泊まっても変化がなく、心地よさをもたらしてくれるのだろう。
人間心理をついた素晴らしいマーケティング手法だと思う。
そんなことを考えながら就寝したが、あっという間に太陽が昇り朝になっていた。

窓から外の景色を覗けば、今自分が韓国にいることを実感するが、カーテンを閉めていると至って普通の日本の東横INNに泊まっている感覚しかない。

東横INNといえば無料の朝食を提供してくれるが、これは韓国の東横INNも同じだ。
お腹がそこまで空いていなかったが、質素だが美味しい日本風の味付けの朝食を食べてきた。


朝食後はホテルの周りを散策しに外へ出てみた。
細長い建物だが外観もほぼ日本の東横INNと変わらない。
だが、日本によくある青文字の「東横INN」という大きな看板は設置されていない。

韓国第3の都市仁川の「富平駅前」を散歩
仁川には300万人の人口がおり、ソウル・釜山に続いて韓国第3の都市と言われている。
一方で、ソウルに隣接しており、ソウルの衛生都市の役割があるので、大邱が第3の都市と言われることも多いのだとか。
そんな韓国第3の都市仁川の東側に位置するのがこちらの東横INNがある富平区(プピョン)である。
富平区だけで人口が49万人というから、日本で言うと松山市と静岡市に該当する。
言われてみれば、駅前のビルの数や雰囲気をとっても、松山・静岡あたりと同じぐらいと言うことに納得する。
やはり47都道府県を全て制覇し、各県庁所在地に滞在した経験があると、日本との比較の中で海外の都市を見ることができるから面白いと思う。

一つびっくりしたことを挙げるとすれば、かなり鳥が多かったことくらいだ。
海外に行くと鳥が多くいる光景に出くわすことが多いが、街中のゴミの量とも関係しているのだろうか?

実家のような安心感でかつ低コストで宿泊できる東横INNは私にとっては大変魅力的だ。
韓国に限らず、以下の海外の地域で東横INNのホテルがあるので、利用してみると良いだろう。
海外の東横INN・・・韓国・ドイツ・モンゴル・フィリピン・フランス ※昔はカンボジアのプノンペンにもあったようだが今は閉業となっている。
今後も低コストで旅行を続けるために、海外の東横INNを積極的に利用したいと思っている。
続きは#7で、韓国2日目はソウル市内を街歩きします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


