徳寿宮〜ソウルの顔とも言われる「光化門広場」までソウルの街並みを散歩。【韓国🇰🇷旅行#11】

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徳寿宮〜光化門広場への散歩中に見つけたもの

徳寿宮を見て回った後は、徳寿宮よりも北側にある「光化門広場」に向かおうとしたが道路上に不思議な数値が書かれた電光掲示板を発見した。

ppmという単位があることから、大気汚染の数値を示しているようだが、数値は正常の範囲内だ。

推測にはなるが、日本よりも韓国の方が中国大陸に近く中国大陸から飛来するpm2.5や黄砂などによって空気中の汚染濃度が高くなることがあるのではないかと思う。

大気汚染濃度を示す電光掲示板は日本ではあまり見かけないので気になったところだった。

さらに歩いているとソウルシティーツアーバス(Seoul City Tour Bus)を発見した。

最近東京を含め世界中の都市でこのようなバスが走っているのを目にする

外国人観光客向けのソウル市内の観光循環バスで、名所を効率的に回ることができるようになっているバスである。

日本語に限らず、英語や中国語など様々な言語に対応しており、解説を聞くことができるのも面白いと思う。

市内循環にもいくつかのプランがあるようだが、一番安いプランでも18,000ウォン(日本円に換算すると約2,000円程度)かかるそうだ。

このバスに乗ればソウルの観光名所を効率的に巡ることができるが、今回はできる限り旅費を抑えたいので歩いて回ることにした。

ソウルの顔とも言われる「光化門広場」を観光

さらに北上して歩いて行くと見えてきたのが、ソウルの顔で政治的活動で有名「光化門広場(クァンファムンクァンジャンである。

別の記事で紹介する「景福宮(キョンボックン)」の正門が「光化門(クァンファムン)」にあたり、その前からソウル市庁・ソウル広場方面へと続く道路を世宗路(セジョンノ)という。

ソウルの中心部ともいえる世宗路という道路に光化門広場があるのだ。

豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に対峙した朝鮮側の英雄の李舜臣(イ・スンシン)将軍像や、ハングルを創製した世宗(セジョン)大王の銅像などが有名である。

こちらが、豊臣秀吉の時代の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の朝鮮側の英雄である李舜臣(イ・スンシン)像である。

高さが16.8mもあり、正式には「忠武公李舜臣将軍像」というようだ。

像の周囲には李舜臣が書き残したと言われる言葉の断片がハングルと英語で刻まれている。

「国の怨讐(えんしゅう)を晴らすまで、日本の船は1隻も帰さない」「この怨讐(敵)どもを殲滅(せんめつ)できれば、もはや遺恨はない」「生きようが死のうが、国を守るためなら、私ができるすべてをやる」「この剣をもって天に誓えば、江山(川と山)が震え、剣をひと振りすれば血が江山を染める」

引用:「Korea World Times ソウル光化門広場を政治利用 市民の憩いの場が化粧直しで歴史空間に」

想像以上に強い言葉が刻まれた石碑がさまざまな人にも見える位置に設置されていた。

李舜臣像の裏側から世宗路の南側を見た景色では、高層ビルが立ち並んでいる様子がわかる。

李舜臣像の北側にあるのが、ハングルを創製した朝鮮王朝屈指の名君として知られる「世宗大王像」である。

世宗大王は朝鮮王朝(1392年~1897年)の4代王で、ハングルと共に科学技術の発展や領土拡大にも取り組み韓国史上最高の王とされているという。

その功績もあって、韓国の1万ウォン札の肖像にもなっているのだ。

除幕式が行われたのは2009年まだまだ新しさを感じた

1968年に除幕された李舜臣像「忠武公李舜臣将軍像」に比べれば、設置された時期はかなり遅いと言えるだろう。

さらにその奥には別の記事で紹介する予定の「景福宮(キョンボックン)」が見える。

今回は時間がなく訪問を断念したが、光化門広場の東側には大韓民国歴史博物館があった。

2泊3日の行程でソウル市内を実質観光できるのは中1日となると、ある程度ペースを考えて観光しないといけないので難しかった。

「光化門広場」の西側に立ち並ぶ多くの政府機関の建物

一方光化門広場の西側には政府ソウル庁舎などの政府機関が立ち並んでいる

もちろん政府機関となるので中に入ることができず、外側を散歩して外観のみを見ることにした。

大韓民国の国旗である太極旗が数多く掲げられて風に揺られている。

この日は5月3日で日本ではゴールデンウィークに当たるが、韓国のゴールデンウィーク(「黄金連休」 ファングンヨンフュ)では5月5日のこどもの日、5月6日の釈迦生誕祭、5月8日の両親の日が祝日となっており、まだ始まっていない。

そのため、韓国はまだ平日となるので、道路上には政府機関で働く多くの人の姿があった。

ソウル市内の中心部も見所が多く、とてもではないが一日で回り切るのはほぼ不可能である。

続きは、#12をご覧ください。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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