内装が特徴的なヒンドゥー寺院「スリ タンディ ユッタ パニ寺院」&昼間の「人民委員会庁舎」を再訪。【ベトナム🇻🇳旅行#12】

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始まってしまえばあっという間だが、ベトナム旅行も最終日となった。

レヴェリーサイゴンに宿泊するという人生経験ができたことだけでも満足だが、最終日もフライト時間まで目一杯ホーチミン観光をしていくこととする。

時間としては遅めだが、チェックアウト時間ギリギリの11:00までレヴェリーに滞在し、チェックアウトしてこれから最終日の観光である。

トンタットティップ(Ton That Thiep)通りを街歩き

グエンフエ通りから有名なヒンドゥー寺院に向かうため、トンタットティップ(Ton That Thiep)通りへと向かう。

トンタットティップ通りにある小さなアオザイや雑貨を販売しているお店に立ち寄った。

街歩きをしながら、アンティークショップや雑貨屋に入ってみると何気ない発見などもあるので面白いと思う。

私自身の関心としては疎い部分だが、新しい価値観を吸収するためにも散歩しながら興味を惹かれる場所があればこれからも立ち寄ってみたいと思っている。

通り沿いには大量のバイクが並べられており私が元々イメージしていたベトナムがそこにはあった。

今回の旅ではベトナムのホーチミンのみ、それも大都会の中心部しか観光できていないので本当のベトナムの姿は全くと言っていいほど見られていない。

日本で言えば、東京の新宿周辺だけ行って、「東京とは」、またもや「日本とは」を語っているようなものだろう。

トンタットティップ(Ton That Thiep)通りには、そんなベトナムに関して視野の狭い私ながらに、元々抱いていたベトナムの姿を現実として見ることができた場所だった。

次回ベトナムに行くことがあれば、辺縁部や他の都市のハノイやダナンなども行ってみたいと思う。

「スリ タンディ ユッタ パニ寺院」でヒンドゥー文化を体感

トンタットティップ(Ton That Thiep)通りをさらに西に向かって歩いていると突如現れたのは、「スリ タンディ ユッタ パニ寺院」というヒンドゥー教のお寺である。

観光地としてはホーチミンの中でそこまで知名度が高くないお寺だが、最近少しずつ話題になっているという。

その話題になっているものが、こちらのお寺の内装である。

緑色とピンクの色で映えるこちらのスポットはSNSで最近人気になってきているようだ。

特に床の模様に着目すると、模様の入ったタイルで敷きつめられていることが分かる。

実は、このタイル、日本のもので「エンボススタイル」という100年前の大正時代に流行したものだそうだ。

まさかベトナムに来てまで日本のタイルを見ることになるとは。。と思ったが、言われてみればこのような絵柄のタイルを古い家ではみたことがあるかもしれない。

私の実家の古い家に使われていたタイルだっただろうか、なんとも言えないデジャブ感(既視感)がある。

ベトナムの主流は仏教であるが、一部の少数民族がヒンドゥー教を信仰している。

こちらのヒンドゥー寺院では周囲の建築物と一風変わっており、ちょっとした別世界に迷い込んだようだ。

多神教のヒンドゥー教ではさまざまな神の画が飾られている。

ヒンドゥー教に詳しいわけではないので、1枚1枚の画が何の神かまでは判断がつかないが、じっくりみて回ると興味深いものである。

ヒンドゥー教の寺院にはどの寺にも神の塔がある。規模こそ大きくないが、一風変わった神の塔を発見した。

今後、ピンク色の教会で有名なダンディン教会と同様、フォトジェニックスポットとして「スリ タンディ ユッタ パニ寺院」もさらに有名になるかもしれない。

まだ有名になるタイミングの前に行ったことがあると、そのうち自慢できるようになるかもしれない。

開業前のホーチミン地下鉄(ホーチミン・メトロ)の駅舎

その後は、再びグエンフエ通りの方向に向かって歩いていくわけだが、何やら地下鉄の駅を発見した。

そこにはベトナム国旗とともに、日本の国旗も掲げられている。

実はこのホーチミン地下鉄、日本企業やJICAなどが支援しているプロジェクトなのだ。

記事を執筆している、2024年12月25日現在、ニュースで大きな話題となっている。というもの、3日前の12月22日にホーチミン初の地下鉄メトロ1号線が開業した。

かなりホットなニュースではあるが、私自身は開業1年以上前の2023年7月に訪れていた。

また、開業の様子もNHKのニュースに掲載されているので要チェックである。「NHK WEBトップ ベトナム 初の地下鉄がホーチミンで開業 日本の支援受け整備 2024年12月22日」

今後もさまざまな地下鉄路線が計画されており、開業とともにホーチミンはさらなる経済発展を遂げていくことになるだろう。

近い将来、再びホーチミンを訪問した際には、2023年と比較して街の様子がどの程度変わったかを比べてみたいと思う。

昼間の「ホーチミン人民委員会庁舎」を訪問

初日の夜も人民委員会庁舎を訪問したが、今度は昼の庁舎を見にいくことにした。

初日の夜とはうってかわりバイクの数は少ない。

ベトナムの国花「蓮」のオブジェクトはホーチミンの象徴でもある。

こちらのグエンフエ通りの反対側にあるのが、ホーチミン氏の像と人民委員会庁舎である。

夜と見ている建物は一緒だが、クリーム色の外壁を基調としたコロニアル建築の建物の美しさをよりくっきりと見ることができる。

昼の景色と夜の景色どちらが好みだろうか。どっちつかずだが、私の回答が両方と答えるだろう。

昼と夜のそれぞれの光景が双方ともに素晴らしいと感じるのだ。

人民委員会庁舎の前は相変わらずと言っていいほどバイクの数が多い。

そして何と言っても30℃以上かつ多湿な環境で立っているだけでも汗が吹き出してくる。

そんな中でも、西欧と東洋の両方の匂いを感じられる街並みを散歩することで”ベトナム”らしさを味わった。

色々ホーチミンの観光名所を巡ってきた中で、一番”東洋のパリ”の雰囲気があるのが、この場所であると個人的には感じた。

実際、私自身はパリには行ったことがないので、あくまで想像上でしかないのが残念だが。

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