サイゴン川ディナークルーズ「プリンセス号」に乗船。【ベトナム旅行🇻🇳#3】

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飛行機の大幅遅延とぼったくりの対応で予定が飛んでしまった初日だったが、当初から予約していたサイゴン川のディナークルーズだけは何とか間に合った。

初日のホテル編についてはまた別記事で紹介することにする。ホテル価格の安いベトナムでは普段日本で泊まれないようなホテルに格安で宿泊できるので今回は高級ホテルを選んでいる。

Grabでホテルに到着後、キャリーケースなどの大きな荷物だけはホテルに預けて、急いで再びGrabタクシーに乗車しサイゴン川ディナークルーズの乗り場まで行き、何とか時間に間に合った形だ。

タンソンニャット空港以外でGrabタクシーに乗車する時にはもちろんぼったくりに注意する必要はあるが、空港からのそれと比べればぼったくりに遭遇する確率は低いらしい。

実際に今回のベトナム旅行ではGrabを何度も使ったが、空港でのぼったくりを除いては同様のことは起こらなかった。ネットの口コミを見ても、ぼったくりが発生するのはあくまでも空港からの移動の時に多いらしい。

サイゴン川ディナークルーズ「プリンセス号」に乗船

船の乗り場に到着する頃にはすでに日は沈んでいる。そして肌にまとわりつく東南アジア特有の蒸し暑さがある。

今回は事前にKlookで予約していたサイゴン川ディナークルーズの集合場所へと向かう。

ディナークルーズは混雑すると当日乗れなくなるかもしれないので、事前予約をしておくのがベストだろう。

海外アクティビティ予約はこちらのKlookというアプリが便利なので、今回こちらから予約をした。

2人分の表示になっているが、1人分の金額だと約5,000円である。ベトナムの物価からしたらかなり高い金額であると思うが、食事+ディナークルーズならこの程度払っても良いと思い、今回こちらのプランにした。

クルーズの乗り場に到着する頃にはかなり薄暗くなってきている。

サイゴンプリンセスという文字があるが、今回乗船するのはこちらの船である。

かなり大きい船で音楽も流れており、良い雰囲気になってきた。

サイゴンプリンセス号のロゴである。船の舵をモチーフにしているのだろうか?

船に乗船すると既に多くの観光客がいた。まだ食事は運ばれてきていないが、そろそろ食事も始まる時間なのだろう。

良い感じに外も暗くなっており、だんだんクルーズ船に乗っているという実感が湧いてきた。

船内から出て船の通路側に出てくるとサイゴン川沿いの街並みを見ることができた。

船内でのディナー開始

程なくして船が出発する前からディナーの提供が始まった。

船の上でのディナーなんて初めての経験なので、ちょっと興奮している自分がいる。

まだ自席には料理は届いていないけど既に雰囲気があるな。。という感じだった。

こういう時のテーブルマナーについてもまだまだ勉強中なので勘弁といったところだ。

でも教養として高いサービスに触れることも経験してみたいし、その経験から学べることもあると思う。

Klookアプリでの予約の際にメニューについても選べるようになっている。

選択肢としては、ベトナムメニュー(写真左)とインターナショナルメニュー(写真右)だ。

せっかくベトナムに来たのだからベトナムメニューを選ぶべきだと思うが、私は無難にインターナショナルメニューの方を選んでいた。

食事に関しては私はあまり挑戦はしない主義なのだ。

まず最初に届いたのは、インターナショナルメニューではチキンスープである。

このスープがとんでもなく美味しかった。またリピートしたいくらいの美味しさだった。

メニュー外ではあるが、せっかく乗船したので一杯飲まないのは勿体無いということで、お酒を注文した。

トラブル続きの旅行だが、初めて一息つくことができた。

食べ終わるのを見計らってか次のメニューが出てきた。オーストラリアンビーフ・フィレ・ミニョンである。

普段見慣れないので何か分からなかったが、よくよく調べるとフィレミニョンとは牛肉・豚肉の部位のようだ。

こちらも極上の逸品だった。普段は節約していて日本で味わえない料理を海外に来たからこそ味わえるのは贅沢なことだ。

そして最後の一品は、ライチ入りアーモンドスイート抹茶がゆである。

こちらも初めて食べたがデザートとしては最高に美味しかった。

船内を探検

食事も終了し折角クルーズに乗ったのだから船内も探検しないと勿体無いと思い、自席から離れてみることにした。

隣に座っていた先ほどの観光客たちも既にデッキに上がってしまっていると思われる。

船の中はまるで船ではないような作りをしている。揺れさえなければ、家の中と勘違いするだろう。

デッキからホーチミン市街の夜景鑑賞

船の上部にあるデッキからは夜景を見渡すことができるようなので行ってみることにした。

サイゴンプリンセス号のロゴがあったため撮影した。右下のマークは川の流れを表しているのだろうか?

ほとんどの観光客はデッキに集まっていた。上の席の方が見晴らしもよく最高だろう。

今回乗船したクルーズではないが、別のクルーズ船も見ることができた。

数多くのクルーズ船が音楽を流しながら運行されていたのでプランも数も豊富にあるのだろう。

クルーズも運行が始まると、サイゴン川沿いの高層ビル夜景などを見ることができる。

驚いたことはホーチミンの街の発展ぶりである。ベトナムの経済都市でもあるホーチミンは急速に進化しているようだ。

日本ではあまりみないような変わった形をしたビル群が多く存在する。おそらくだが、地震の発生頻度とも関係しているのではないかと思う。

地震の多い日本だとどうしても設計上安全を最優先した構造になると思う。

屋外デッキには外を見られるような席も用意してあり夜景鑑賞を楽しめる。

先ほどの写真の構図にも近いが見えている景色は、ホーチミン市街中心部である。

サイゴン川の西側エリアにホーチミンの市街は集中している。

他のクルーズ船とのすれ違いの時にはお互い船から発せられる光線が眩しいだろう。

サイゴン川を北上していくと見えてきたのが、「Landmark 81」である。

ベトナム1の高さを誇り、その高さ461.3m、81階建てとなっている。比較すると東京タワー(333m)よりも全然高い。

また、東南アジアではNo.2のビルの高さだそうだ。ちなみに1位はマレーシアのムルデカ118(高さ517m)である。

夜空にも煌々と光輝いていて船から流れるメロディーと共に幻想的な雰囲気を放っていた。

Landmark 81の周囲にはタワーマンションが密集しており、まるで日本でいうところの晴海フラッグみたいである。

船上からは光り輝くビル群を本当によく見ることができる。

お酒などもデッキで販売しているので飲みながらクルーズを楽しむことも可能である。

私は船内で既に一杯だけ飲んでいたため、デッキでの飲酒は控えることにした。

既に、若干酔いが回っており、気分は最高だった。特にこれまでトラブル続きだったから余計だが。。

生のコンサートも開催されており、食事やお酒、音楽と共にデッキから夜景鑑賞を楽しむこともできる。

私は基本的に景色を見たい派なので、デッキの前方を陣取り進行方向をずっと眺めていた。

出発地点から北に向かって進んでいったクルーズだが、Landmark 81を過ぎたあたりで引き返し、再び出発地点の方向に戻ってきた。

これで終了ではなく、今度は出発地点からサイゴン川を南下していくのである。

数十年後に行ったらホーチミンの再開発は進行していって、バンコクのような超高層ビル群が立ち並ぶ大都市になるのではないかと思っている。

現にも立ち並んでいるビル群は非常に立派で、ホテルや金融系のオフィスなど至る所に見ることができた。

特筆すべきなのはベトナムの平均年齢だ。ベトナムは、平均年齢が31歳で非常に若者が多い国だ。

日本の平均年齢は50歳だから、比較するとベトナムがどれだけ若いか分かるだろう。

実際に街を歩いていても夜にも関わらず多くの若者が街に出ていて、交通量も非常に多かった。

デッキの上から眺めていてもバイクの音やその数の多さを見ることができるほどだ。

一番左に写っているビルが、「ビテクスコ・フィナンシャルタワー」(262m)で、一番右に写っているタワーが「ベトコムバンクタワー」(206m)である。

ビテクスコ・フィナンシャルタワーの49階にはホーチミン市街を一望できる展望台「サイゴンスカイデッキ」がある。後日、その展望台には行くのでその時の様子は別の投稿で。

先ほどのビテクスコ・フィナンシャルタワーに近づいてきたが、建物の上部に出っ張りがあるのが分かると思う。

これの正体は、ヘリポートだ。面白い形をしていて二度見してしまうほどである。

さらに赤く光っているタワーを見ることができると思う。実は翌日泊まるホテルがこちらのビルの上層階にある。その名も、タイムズスクエアビルにある「ザ・レヴェリー・サイゴン」というホテルである。

ザ・レヴェリー・サイゴンについては書ききれないほど書きたいことがあるので、別の投稿で紹介します。

2時間のクルーズを終えて、再び出発地点へと戻ってきた。既に時刻は21:30となっている。

これだけでも素晴らしい旅の思い出ができた。

今回の旅行は最初から災難続きだが、旅にはトラブルはつきものだし、その見返りとして色々な経験をすることができるのであればそれ以上の自分への投資はないと思う。

せっかく旅行に来ているのだからできるだけプラス思考で考えて旅を楽しみたいと思う。

アプリでGrabタクシーを呼び本日宿泊予定のホテルへと向かっていく。

22:00過ぎにも関わらず道中にはかなりの数のバイクがある。それにしてもとんでもない量のバイクだと思う。それにほとんどが二人乗りしている自分たちとほぼ同世代の若者ばっかりだ。

トラブルで始まったベトナム旅行はまだまだこれからなので引き続き投稿をお楽しみください。

続きは#4でお会いしましょう。

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