LCCエアアジア・ブルハドでブルネイ国際空港 → クアラルンプール国際空港までのフライト搭乗記【ブルネイ🇧🇳旅行#9】

この記事は約9分で読めます。

1泊2日のブルネイ旅も、あっという間に終わりを迎えました。

世界最大の水上集落を見学したあとは、レンタカーでブルネイ国際空港まで向かいます。

レンタカーは当初の返却予定時間に間に合いそうになかったので、事前交換していたWhatappで連絡をとり、時間延長して飛行機の出国2時間前を目安に空港で返却をすることになりました。

ブルネイとはいっても、レンタカーの借り方・返し方は日本とほとんど変わりません。

ブルネイ国際空港付近にあるガソリンスタンドでガソリン満タンにしてから返却をしました。

ブルネイ → マレーシアへの帰国フライト

ブルネイからは直接日本へと帰国するわけではなく、まだまだマレーシアの観光も途中でもありますのでマレーシアで観光をしてから日本へと帰国をします。

そのため、前日にブルネイへとやってきた時と同じように、格安航空のエアアジア・ブルハドでマレーシアの首都クアラルンプールまで戻ることになります。

今回の記事では、エアアジア・ブルハドの搭乗記についてご紹介をしたいと思います。

エアアジア・ブルハドAK279便 フライト情報

マレーシア⇄ブルネイの往復航空券はTrip.comで事前に予約しており、運賃は往復で21,250円という価格になっていました。

これを安いと捉えるか、高いと捉えるかは人により分かれるかと思いますが、私にとっては未訪問国へのフライトですので、期待感もありそこまで高いとは思いませんでした。

片道なら、およそ1万円ちょっとという価格帯です。

東海道新幹線で東京大阪間を往復するよりも安い価格で移動できると考えれば安いと思います。

さて、今回のフライトの航路はこのような感じです。

往路のルートとほぼ変わらず、南シナ海の海上を通るルートです。

ブルネイ国際空港を出発

空港でレンタカーのスタッフと無事落ち合い、返却を完了することができました。

レンタカーを借りるときにおすすめスポットなどをスタッフの方に教えてもらっていたので、少しばかりですが、自分が1泊2日でどこを回ってきたのかも話しました。

お互い笑顔で打ち解け、最後まで丁寧に対応してくださったので良いイメージしかありません。

その後は、ブルネイ国際空港の2階出発ロビーへと向かいます。

出発ロビーは天井も高く、さすがはオイルマネーで潤う国ブルネイです。

小国にも関わらず、規模が大きく、清潔な空港があるというのはまるで中東圏のようです。

今回私が搭乗するフライトは、16:10発エアアジア・ブルハドAK279便クアラルンプール行き。

他にも、シンガポール、マニラ、スラバヤ、コタキナバルなどのフライトもあります。

アジア圏が中心かと思いきや、ドバイやメルボルン行きのフライトもあるのですね。

日本の成田行きのフライトは、夜中の0:35という時間なのか・・・

チェックインカウンターは、空港の一番端にあるDカウンターのようです。

ヒジャブを着用した女性ばかりというのもイスラム圏ならではの光景ですね。

空港のサインも、英語とアラビア語の表記となっていました。

アラビア語はさっぱり分からないけど、英語があればなんとか分かります。

エアアジア・ブルハドのチェックインカウンターに並びます。

中華系の航空会社の大行列ほどではありませんが、数分は並ぶことになります。

そういえば、今回搭乗するエアアジア・ブルハドでは、荷物の容量が7kgを超えてしまっていると超過料金になるので、荷物をカウンターで預ける前に事前に測っておくことにしました。

ついでにオンラインのチェックイン機も利用できるようだったので、チェックインと搭乗券の印刷、荷物のタグを発行してみました。

チェックイン機で発券をすると、厚紙ではなくペラ紙になるようです。

でも無事に、搭乗券をGETしました。

手荷物も7kg以内なので許容範囲内でした。

それでは、出国エリアの中へと向かいます。

ロイヤルブルネイ航空のフライトがずらりと並びますが、一番最初が私の搭乗フライトです。

出発の1時間10分前、もうすでにゲートが空いているではないですか。

保安検査や出国検査を受けて、制限エリアの中に入りました。

世界各国の時刻とともに、ロイヤルブルネイ航空のラウンジ案内があります。

Royal Brunei’s Sky Loungeというラウンジは、プライオリティパスが利用できるそうです。

でもまだこのときは、プライオリティパス未所持でした。

そしてそもそも搭乗時刻まで迫っていたので、プライオリティパスを所持していてもラウンジには満足に滞在できていなかったかもしれません。

搭乗ゲートの6番ゲート前には、すでに多くの乗客が集まっています。

今回の搭乗フライトの案内ボードです。

出発は16:10ですが、現在時刻15:30には搭乗が開始されました。

待合場所からも、エアアジア・ブルハドの機体が見えます。

こちらが今回搭乗する機体のはずです。

イスラム圏らしく、ヒジャブを着用した空港スタッフに搭乗券を見せて、搭乗していきます。

これから向かうマレーシアもイスラムの国なので、あまり変わりはないのですが・・・

LCCにも関わらず、ボーディングブリッジが用意されていました。

飛行機に乗り込む際には、真っ赤なエアアジア・ブルハドの機体を見ることができました。

飛行機の機内は、体感8割以上の搭乗率でした。

日本人はほとんど見かけず、大半はマレーシア系の乗客だったように思います。

窓の外には、ブルネイのフラッグシップキャリアでもあるロイヤル・ブルネイ航空の機体。

垂直尾翼が黄色の機体は、遠くからでもよく目立ちます。

ブルネイ国旗も前方窓際に見えますね。

いつか、成田〜ブルネイ間でロイヤル・ブルネイ航空直行便を利用してみたいものです。

ブルネイ国際空港 → クアラルンプール国際空港

飛行機は、ほぼ定刻通りブルネイ国際空港を出発しました。

日本の航空会社ではあまり見かけませんが、海外クオリティの傷だらけの窓に当たりました。

安全上に問題はないのでしょうが、どうしてこんな傷だらけになっているのでしょうか。

いよいよ、ブルネイ国際空港を離陸です。

1泊2日の短い滞在でしたが、中身の濃いブルネイ滞在だったと思います。

離陸と同時にブルネイ旅の思い出が走馬灯のように脳内を駆け抜けていきます。

タイミングがあって、一生のうちにもう一度ブルネイを訪れられたら良いですが、次に行けるのはいつになるのか、はたまたもう行くことはないのか本当のところは分かりません。

一瞬一瞬のブルネイでも思い出をしっかりと記憶に刻みます。

飛行機は、離陸するとあっという間にバンダルスリブガワンの街から離れていきます。

バンダルスリブガワンの街の中心部とカンポン・アイール、そしてブルネイ川も見えました。

バンダルスリブガワンの街を一歩抜けると、ボルネオ島の広大な熱帯雨林が顔をのぞかせます。

街の中心部だけが開発されている一方で、ブルネイに限らずボルネオ島のほとんどが熱帯雨林に覆われたジャングルのようになっているのでしょう。

またいつか来ることがあったら、今度は上空から晴れた景色を見たいですね。

ブルネイからクアラルンプールまでは、およそ2時間25分のフライトです。

大半は南シナ海の上空を飛行するので景色はそれほど期待できず、LCCなので無料の機内食や機内モニター、Wi-Fiなどもなく、退屈な時間を過ごしました。

でも時間が経ってみると意外とあっという間で、飛行機はもう着陸体制に入りました。

時刻は18:30、ちょうど日没の時刻にクアラルンプールに着陸をします。

ブルネイとマレーシアの間には時差が無いので、計算もしやすく助かりますね。

飛行機は、最終の着陸体制へ。

クアラルンプール国際空港周辺の広大なプランテーション農園が一面に広がります。

マレーシアの首都の空港の周りには、何も無いのかと初見だと思いますが、クアラルンプール中心部からはかなり距離もあり、着陸シーンはこんな感じで素朴な景色になります。

イメージとしては、東京都心から距離のある成田空港みたいなところかと思いますが、さすがに成田空港の周りにはもう少し建物がありますよね。

プランテーション農園を切り開いて建設されたクアラルンプール国際空港に着陸です。

エアアジアの拠点でもある、LCC専用のターミナル(KLIA2)に到着です。

クアラルンプール国際空港に到着

到着後は前方列の退出を機内で待って、ようやく退出することができます。

機内の様子を撮影していたら、男性のCAさんにどこから来たのか?と聞かれ、日本と答えます。

男性のCAさんは、非常にテンションが高く、JAPAN!JAPAN!と答えてくれました。

その光景を見ていた他のCAさんが、男性CAさんに落ち着けと促すほどです。

日本のカルチャーについて詳しく、日本が好きなCAさんだったようで、思いがけない海外交流になったことで、記憶にしっかりとこのときのことが定着しています。

さらにそのちょっとした盛り上がりを聞いていた他の乗客ともボーディングブリッジで会話が弾み、日本からやってきたということを非常に好意的に受け止めてくれました。

こういった何気ない海外交流は、まさに海外旅の醍醐味とも言えますね。

ボーデングブリッジを通り、空港のターミナル内へと歩いていきます。

マレーシアへと再び戻ってきました。

夕暮れのクアラルンプール国際空港の雰囲気です。

これから今回の旅2回目の入国審査を受ける必要があります。

KLIA2のターミナルの中でも、入国審査場からかなり離れたところに到着をしていたようで、スカイブリッジと呼ばれる長い連絡通路を通り、審査場へと歩きます。

写真中央に見えている細長い通路がスカイブリッジで、管制塔の手前の建物に入国審査場があるので、この距離を歩かなくてはいけません。

空港の広告を見ると、本当にマレーシアに戻ってきたのだと思いますね。

マレーシアに入国をする際には、入国するたびにマレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC)の提出が必要になるので、これを入力しなければなりません。

昨日の朝、マレーシアからブルネイへと向かったわけですが、一度ブルネイへ出国をしているので、最初に提出をしたMDACは無効になってしまっているということです。

入国審査場の前には、MDACの登録を忘れていた多くの人々で大行列ができていましたが、私もなんとかその場でスマートフォンを利用し入力完了。

無事に今回の旅での2回目のマレーシア入国となりました。

その後は、KLIA2の中を散歩して、レストランに立ち寄り食事をしました。

時刻は、あっという間に20:30を迎えていたので、かなりお腹も空いていました。

マレーシアはグルメ天国でもありますが、その中でも有名な「ラクサ」というご当地麺を注文。

鳥の出汁に、ココナッツミルクと唐辛子を加えたまろやかな味わいが特徴です。

食べた直後は大丈夫ですが、少し経つと唐辛子の辛味が口の中に広がります。

辛いものが苦手な私にとっては、少し辛かったですね。

さてここからは、クアラルンプールの中心部(KLCC)へとGrabタクシーで移動をします。

KLIA2の1階のDoor 5という出口に、Grab乗り場(Grabピックアップポイント)があります。

マレーシアでは破格の価格でタクシーを利用できるので、空港から市内まで60kmほどの距離があっても、鉄道やバスではなくタクシーという選択が使えます。

空港から市内までの60kmを、2,000円強で移動できてしまうわけです。

格安なGrabタクシーを求めて、夜間にも関わらずGrab乗り場は大賑わいでした。

スマートフォンで手配をすると車のナンバーが表示されるので、その車が来るまで待機をします。

混雑をしていたせいか通常よりも到着が遅く、10分程度でやってきました。

Grabの運転手に挨拶をして、車の中へと乗り込みます。

既にスマホで行き先は連絡してあるので、今夜のホテルの目の前まで連れて行ってくれます。

大きな荷物を持っている今回のような時などは、鉄道やバスよりもはるかに快適に移動できます。

以上で、1泊2日のブルネイ滞在記も終わりとなります。

タイトルとURLをコピーしました