マレーシア航空でスワンナプーム国際空港 → クアラルンプール国際空港までのフライト【マレーシア🇲🇾旅行#3】

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日本を出発した翌日、いよいよ前泊地タイから初入国のマレーシアに向けて出発です。

マレーシアに初めて降り立つ場所は、首都クアラルンプールの国際空港になります。

出発前に見つけた航空券(バンコク→クアラルンプール→東京)の価格が安かったので、これは買わないともったいないと思い即決しました。

そんな初めてのマレーシア航空搭乗で、マレーシアへと向かうことになりました。

マレーシア航空でスワンナプーム空港 → クアラルンプール空港

マレーシア航空といえば、JALと同じワンワールドに加盟する航空会社として有名です。

もちろんJALマイルが貯められるか確認しましたが、今回は積算対象外運賃と言われました。

バンコク→クアラルンプール→成田という路線をフルサービスキャリアで、35,380円という価格なのですから、積算対象外でも文句は言えません。

元々は、バンコク→クアラルンプール、クアラルンプール→成田と別切りの航空券を予約するつもりでしたが、Trip.comのサイトで両区間を繋げて予約をすると、安くなることが分かりました。

別切り航空券で探してみると、スワンナプーム→クアラルンプールはおよそ1万円程度です。

その値段を差し引いても、今回の航空券なら2万5千円を出すだけでマレーシアから東京まで帰れてしまうということになるわけで、しかもフルサービスキャリアのマレーシア航空です。

今回のように、航空券を予約するときは、毎回安い航空券がないか粘ります。

試行錯誤していると、比較的お得なフライトを見つけ出すことができるようになるのです。

マレーシア航空MH785便 フライト情報

今回搭乗をした便は、マレーシア航空MH785便で、タイのバンコク・スワンナプーム空港を11:25発→マレーシアのクアラルンプール国際空港に15:00に到着するスケジュールです。

搭乗時間は、およそ2時間35分ということで、羽田〜那覇空港とほぼ変わりません。

マレーシアの方が、タイよりも1時間進んでおり、見かけよりも時間が進んでいるように見えます。

航路はバンコクを出発後、すぐさま南下を始めてタイランド湾の上空を飛行します。

その後は、マレー半島の上空を飛び、クアラルンプールへと入るルートです。

昼行便ということもあり、景色を期待していたルートでもありました。

バンコク・スワンナプーム国際空港を出発

前編で紹介しましたカナリススワンナプームエアポートホテルを無料のシャトルバスで出発して、およそ10分ほどでスワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi Airport)に到着しました。

昨夜も日本からのフライトで利用しましたが、再び今日もフライトです。

タイの天気はあいにくの雨ですが、マレーシアはどうやら晴れだそうです。

空港の中へと、入ります。

まず見えてきたのは、ずらりと並ぶフライトボードです。

今回搭乗するのは、真ん中あたりにある11:05クアラルンプール行きのMH785便です。

さすがは東南アジアのハブ空港ということもあって、近距離だけではなく、欧州や南アジア方面への路線も散見されます。

時刻は朝の9:30ごろですが、空港内は多くの人で賑わっていました。

今回のカウンターはPカウンターなので、こちらとは反対方向ですね。

Pカウンターの方向へと向かいます。

途中にはタイの玄関口にふさわしい、タイらしい仏像が立っていました。

空港に居座るだけでも、その国の雰囲気を十分感じることができます。

歩くこと数分、大きなスワンナプーム空港の端の方にあるPカウンターに到着しました。

マレーシア航空の案内板とビジネスクラスのチェックインの案内板がありました。

マレーシア航空は格安航空ではなく、フルサービスキャリアなのでカウンターの数も多めです。

ほとんど待つことなく、チェックインをして、搭乗券をもらうことができました。

マレーシアの首都、クアラルンプール行きの搭乗券をGETです。

手荷物検査、出国検査を経て、制限エリア内へと入ります。

広い空港なので、搭乗ゲートまでもかなり歩く場合があります。

今回の搭乗便MH785便は、およそ10分ほど歩けば、ゲートに到着するようです。

C2のゲートを目指します。

共産主義の国にあるような、鉄道駅の雰囲気のあるコンコースを歩いていきます。

モニターが一定間隔に並んでいる光景が、品川駅に似ているなと感じました。

通勤の映像で紹介されるあの場所ですが、東京の方なら分かるのではないでしょう。

特徴的なコンコースを降りたところすぐに、C2ゲートはありました。

間違いなく私が搭乗するマレーシア航空MH785便クアラルンプール行きです。

エスカレーターを降りて、搭乗ゲートの前へと進みます。

窓からは、タイ航空を背景に、マレーシア航空の機体が見えました。

いよいよ初入国のマレーシアへと行くことができるのだという実感が湧いてきました。

マレーシア航空の機体は、マレーシア国旗が大きくデザインされていますね。

ゲートがオープンしているはずなのに、なかなか搭乗が始まりません。

どうやら飛行機が20分ほど遅延するようです。

Trip.comでの案内は、以下の通りでした。

  • 元のフライト(MH785便)9/24(火)11:05バンコク発→14:15クアラルンプール着
  • 変更後のフライト(MH785便)9/24(火)11:25バンコク発→15:00クアラルンプール着

20分の遅延なのに、到着時間が35分も遅れるとはどういうことなのでしょうか。

搭乗ゲートの前で待つことを数十分、ようやくゲートがオープンして搭乗開始です。

遅れたとしても、無事に到着してくれれれば、それ以上は望みません。

搭乗前の機体の様子です。

初めてのマレーシア航空搭乗です。

スワンナプーム空港 → クアラルンプール空港

ようやく、機内に乗り込みました。

座席は、3-3列で、搭乗率は100%に近い状態です。

タイ人、マレーシア人のどちらが多いかは分かりません。

日本人は、見た限りで私以外は見かけませんでした。

機体は、ボーイング737-800です。

わざわざ座席指定をして、景色を見ようと最後尾を予約しましたが、窓なしという大惨事。

これは予想外のトラップでした。

最後尾に窓がないなんて、聞いてないよ・・・

スワンナプーム空港離陸時は雨が降っていたので、あまり景色が期待できないにせよ、着陸時は晴れているので、マレー半島やクアラルンプールの上空を眺められると思って期待をしていましたが、非常に残念な結果となってしましました。

マレーシア航空のB737-800型機の最後尾の座席とそのほか一部の座席には、窓がないことを後日インターネットで調べたことで分かりました。

さらには座席にはモニターなし、Wi-Fiのマークもありましたが、残念ながら使用することができず、退屈な時間を過ごすことになりました。

タイのバンコクを離陸後、およそ1時間が経過した12:30ごろに機内食が配られました。

フルサービスキャリアなので、さすがに機内食くらいは出ました。

メニューは肉そぼろチャーハン、スイカ、ピーナッツ、パン、マーガリン、水でした。

日本人好みの味でけっこう美味しかったですよ。

窓なしの席のせいで、離陸時も着陸時も残念ながら景色を見ることはできませんでした。

降機時に撮影した写真ですが、シートピッチは広くもなく、狭くもなくという感じでした。

USBポートが各座席に設置されていたので、携帯の充電ができるのはありがたかったです。

まさか最後尾に窓がないとは知らず、景色を見たかったにも関わらず、最後尾の窓側の席を予約してしまったことには、今でも後悔しています。

事前の情報は大切なのだということを、改めて思いました。

マレーシア・クアラルンプール国際空港

マレーシアのクアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur International Airport)には、元々の予定より1時間弱の遅れで到着しました。

到着したのは15:00過ぎとなったので、その分観光時間が短くなります。

まずは空港内を歩いて、入国審査場へと向かいましょう。

ボーディングブリッジを通って、ターミナルの中へと進みます。

スワンナプーム空港もそうでしたが、Trip.comの宣伝がやたら多いのです。

実は今回のフライトもTrip.comにお世話になっているので、頭が下がります。

雲が多めですが、タイよりかは日差しも出ていて、明るいです。

マレーシアは15:15、タイは14:15なので、時差は1時間マレーシアの方が進んでいます。

さらに東京は1時間マレーシアよりも進んでいるので、現在時刻にするならば16:15ですね。

空港では、見たことがない機体を発見しました。

どうやら、バティック・エア・マレーシアの機体のようです。

かつてはマリンド・エアとして運航されていたそうですが、現在ではリブランドされてバティック・エア・マレーシアとしてフルサービスキャリアで運航されているそうです。

空港内のコンコースを歩きます。

さすがはイスラム教の国とあって、ヒジャブを被った女性が目立ちます。

イスラム圏の国を訪れるのは、今回が人生でも初めての経験なので、なんだか新鮮な気分です。

到着して、入国検査へと向かう途中に、お土産店がありました。

確かシンガポールやオーストラリアでも、入国検査前にお土産物店があったような・・・

さらに進み、エスカレーターを降りると到着フロアです。

マレーシアへようこそ、という看板もありました。

ここから先は入国審査場なので、撮影は禁止となります。

国旗のある国のパスポートを持つ人は、オートゲートを使えるそうです。

もちろん日本の国旗もあるので、オートゲートの方へと歩いていきます。

アジアでオートゲートの利用が認められている国は、ブルネイ、中国、ベトナム、日本、シンガポール、韓国、台湾と意外と多くありました。

とここで、トラブル発生。

オートゲートを利用しようとしましたが、なぜかゲートを通ることができないのです。

係員によると、マレーシアのデジタル入国カードに登録しないとオートゲートは使えないとのことでした。

地球の歩き方にも載っていなかったし、大丈夫だろうと思っていましたが、デジタル入国カードが導入されたのが、2024年1月1日からということで、まだ始まって9ヶ月ほどです。

その前に発行された地球の歩き方だったので、掲載されていなかったのです。

私と同じように事前にマレーシアデジタル入国カード(MDAC)に登録していない人が多くゲートの前で滞留していました。

私も、その場で10分ほどかけてスマホで登録し、メールが送られて来れば登録完了。

これでようやく入国をすることができます。

時間のロスはありましたが、無事に入国完了できました。

オートゲートを通過したので、パスポートにスタンプは押されませんでした。

とりあえずは、入国できて一安心です。

制限エリア外の到着ロビーへと出てきました。

空港内は、多くの人で賑わっています。

到着ロビーには両替所もあり、マレーシアの通貨・リンギットへの両替もできます。

円安リンギット高が続く一方ですが、およそ1リンギット=35円ほどでした。(2024年9月)

実際の交換レートは、もう少し悪くなります。

あとはやっぱりイスラム圏とあって、スタッフの女性はヒジャブを着用していました。

現在いるのは、到着ロビーの3階です。

空港の看板には、英語のほかに、マレー語が記載されています。

1階には、市内までの鉄道、KLIAエクスプレスの乗り場もありますね。

でも一旦は、クアラルンプールの市内までは向かわず、空港近くのホテルに向かいます。

3階同フロアにあるタクシー乗り場より、Grabタクシーに乗車をします。

Grabタクシーでクアラルンプール空港の外へ

東南アジアの旅ではお馴染みの配車アプリGrabですが、マレーシアでももちろん利用できます。

ターミナルの外は非常に蒸し暑く、汗が出てくるのでターミナル内で配車をします。

スマートフォンアプリで簡単に予約、すぐにドライバーが見つかり迎えにきてくれます。

10分かからずに、手配したGrabタクシーがやってきました。

車に荷物を乗せて、ホテルまで連れて行ってもらいます。

マレーシアのGrabの価格は、非常に安かったです。

初乗りでも150円程度、そのあと1kmにつき50円ほどと、東京の5分の1以下の価格です。

この価格なら、Grabを積極的に利用した方が、旅を効率的に進められそうですね。

Grabタクシーでいざ空港を出発です。

実はこのクアラルンプール国際空港ですが、日本人が設計し、日本の建設会社の大成建設や竹中工務店が施工したのそうです。

それだけ日本とも関わりの深い空港とも言えますね。

空港を抜けると、木々が生い茂ったエリアが広がります。

空港の周りを走りますが、周囲はほとんど森しかありません。

というのも、この空港はアブラヤシのプランテーションを切り開いて建設された空港なのです。

プランテーションといえば歴史の教科書でも習った通り、植民地主義の象徴として、広大な農地に資本投入を行い、国際的にも取引価値の高い作物を、安価な労働力を利用して生産する方式です。

まさにこれまで学校で学んできたことを、自分の目で見ることができています。

道路の奥に広がる、木々こそがまさにアブラヤシの木ですね。

マレーシアでは、アブラヤシは天然ゴムの原材料として、英国の植民地時代から生産が盛んなのだそうです。

ホテルまでは、タクシーだとあっという間に到着してしまいます。

クアラルンプールのホテルは、また次編で紹介したいと思います。

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