クライストチャーチでのナイトライフ 「ニュー・リージェント・ストリート」を中心に歩いてみる【ニュージーランド🇳🇿旅行#29】

この記事は約6分で読めます。

いよいよ、2024年夏のニュージーランド旅も最後の目的地です。

夜のクライストチャーチの街を歩いて、旅の締めとしましょう。

地震の爪痕が多く残る街だからこそ、暗い側面に目を向けるのではなく、復興の最中にあるクライストチャーチの光の部分を最後に見て回ろうといくつかピックアップしました。

今回は、そんな夜の市内散歩の様子をご紹介したいと思います。

旅の最後 クライストチャーチでのナイトライフ

クライストチャーチでのナイトライフと聞いて、正直あまり思い浮かぶ場所はありませんでした。

ナイトライフを楽しみにこの街へきたわけではなく、単に昼夜問わず観光をしたかったわけですが、日程の都合上クライストチャーチには6時間しか滞在できませんでした。

意図せずとも、夜の街を観光することになったクライストチャーチの街です。

ニュー・リージェント・ストリート

カードボードカセドラル(仮設大聖堂)から北西の方向へ歩みを進めると、アンティーク調の建築物が見えてきました。

そしてその建物の中には、クライストチャーチトラムが通る線路が敷設されています。

この建物は、カセドラル・ジャンクションというショッピングセンターなのだそうです。

トラムの始発駅でもあるそうです。

トラムの営業時間は過ぎており、この日はもう新たには出発しないのだとか・・・

完全に時間を把握していなかった私のミスですが、乗れなかったことが悔やまれます。

仕方なく、トラムの線路に沿って北側へ進むと、カラフルな建物の通りが見えてきました。

これこそが、1932年にオープンした歴史あるクライストチャーチきっての商店街ニュー・リージェント・ストリート(New Regent Street)です。

スペイン風の、カラフルな建物がずらりと並んでいます。

商店街の中央には線路がひいてあり、トラムが走る様子を見ることもできるようです。

そう、トラムの運行時間中ならばです。

実はこの通り、ニュージーランドの中でもショッピングモールの先駆け的な存在だったそうです。

レストランやカフェが軒を連ねており、土産物店などもありました。

雰囲気を日本に例えるならば、まさにアウトレットモールのような感じです。

ただし、日本のアウトレットモールに比べて、価格は少し高めのイメージでした。

円安とニュージーランド国内の物価高を考慮すれば、当然といえば当然でしょう。

ニューリージェントストリートを歩いていると、1時間もしないうちに周囲は真っ暗になり、ネオンサインが目立つ時間になりました。

ニュー・リージェント・ストリートと書かれた看板もあります。

夜になるともちろん建物のカラフルな外壁は見ることができません。

その代わりに、一定時間で色が変わるネオンサインが照らされ、様々な色に変化しています。

もう少し人が多い通りかと思っていましたが、あまり人がおらず拍子抜けしました。

やはりニュージーランドは朝方の文化なので、夜は人通りが少ないのでしょうか・・・

本当のところは、今でもよく分かりません。

こちらは、ストリートの南側のショッピングセンター、カセドラル・ジャンクションです。

数時間前に通ってきた場所ですが、反対側の門はこんな感じだったのですね。

そしてこのショッピングセンターの入り口からストリートを見てみます。

見える景色はこのような感じで、ニューリージェントストリート全体を見渡すことができます。

今は、赤と青を基調としたネオンですが、すぐに変わります。

今度は、赤とオレンジ、緑のネオンに変わりました。

街の様子を見に行くだけでも、十分楽しめるスポットでした。

特に、記念撮影をするのにはおすすめです。

カセドラル・スクエア散歩中に偶然遭遇した「トラムウェイレストラン」

ニューリージェントストリートも見て回ったところで、もう一度夜の市内を散歩しながら、行きたいところに行ってみようと思います。

これが欧州の街なら、夜の街歩きは控えますが、クライストチャーチは比較的安全なので、歩き回っても特に問題はないでしょう。

あてもなく歩いていると、最初に訪れたカセドラル・スクエアに戻ってきました。

夜になると、街の中心とはいえど、かなり人出は少なくなります。

人がいない分、昼間よりも夜の方が心穏やかに観光できます。

これは、再建中のクライストチャーチ大聖堂。

聖杯をモチーフにしたモニュメント。

これは昼間見ても、夜間に見てもあまり変わりませんね・・・

夜間とはいえど、まだ時刻は19:00前なのです。

東京の平日19:00なら、どこの街も人でいっぱいでしょう。

でも見ての通り、クライストチャーチの中心でも人の影はまばらなのです。

地震の影響で人口が流失したせいで、こんなにも人が少なく感じるのか。

それとも、国民性として朝方の人々が多く、夜間に出歩く人が少ないのか。

真偽はわかりませんが、想像以上に街の人が少ないのは事実でした。

そうしていると、偶然営業終了したはずのクライストチャーチ・トラムに遭遇しました。

通常運転は終了しているはずなので、移動かと思いましたが、どうやら一般客のような人々も乗っていますよね・・・

後々知ったのですが、これは夜間にトラムの車両を利用して、レストラン車両として運行されているようです。

トラムウェイレストランで検索すると、いろいろな写真が出てきました。

観光客にも人気のようで、毎日予約が取れないほどの人気ぶりだそうです。

でも値段は13,000円近くするそうで、私には手がでませんでした。

これは完全な余談ですが、トラムウェイレストランを珍しがって撮影しようと、少し小走りでトラムを追いかけていたところ、近くにいたニュージーランド人?の女性に笑われました。

日本から来て何をやっているのだと・・・悪いことはしていないと思いますが、側から見ればけっこう面白い行動をしていたのかもしれませんね。

日本食レストラン「hachi hachi」

この日はまだまともに夕食を食べていなかったので、カセドラル・スクエアからも程近くにある日本食レストラン「hachi hachi」というお店を訪れました。

店名には、漢字の八と書かれているので、日本人にとっては一発で分かりますよね。

寿司、ラーメン、うどん、どんぶりなど日本の定番メニューが揃っているようです。

店内には、日本人と思われるスタッフの方もいたので安心です。

でも食事を注文するときは、英語で注文しました。

海外の日本食料理店あるあるですが、日本人のスタッフがこちらが日本人と分かっても、とりあえず最初は英語で話しかけてきます。

海外だと、日本人なのか、韓国人なのか、中国人なのか、香港人なのか、見分けはつかないので、お客さんに失礼のないようにあえて英語で話しているのだと思いました。

そして、私が注文したメニューはTeppan Teriyaki Chicken(17NZD)です。

他のメニューも日本円で1,500円前後のメニューが多く、日本と比べれば安いとはいえないですが、物価の高いニュージーランドなら許容範囲内だと思います。

味も海外の日本食料理店としては、十分に及第点だったと思います。

クライストチャーチ・アートセンター

夕食後には、クライストチャーチ最後の目的地であるクライストチャーチ・アートセンター(The Arts Center of Christchurch)を訪れました。

カセドラル・スクエアから西に5分ほど歩いた場所にあり、街中を徒歩で回った際に十分に立ち寄ることができる距離にあります。

このアートセンターの隣は、この街では有名なハグレー公園があります。

もちろんこの日は、営業時間も終了しているので、外観を見るだけです。

地震によって大きな被害を受けたものの、段階的に再オープンされて、映画館やギャラリー、カンタベリー大学のアートスクールなどもあるそうです。

元々この建物は、カンタベリー大学の校舎としても使われていた歴史があるそうです。

営業時間が終了しているということもあり、中には入ることができませんでしたが、アートセンターがこんな建物なのかということくらいは分かりました。

私が見たBoy’s Highという建物以外にも、敷地内には複数の建物がありました。

昼間に来れば、カフェやショップもあるそうなので結構楽しめそうです。

まあでも、私にとっては建物さえ見られれば満足です。

これにて、クライストチャーチの旅も終わりを迎えました。

このあとはクライストチャーチ空港に向かい、レンタカーを返却、ホテルにチェックイン。

翌日早朝のフライトに向けてホテルで仮眠をしようと思います。

タイトルとURLをコピーしました