2024年8月14日(水)、今日でいよいよニュージーランド観光も5日目になります。
クイーンズタウンで2連泊をしたダブルツリーbyヒルトンをチェックアウトして、まずはレンタカーを借りるためにクイーンズタウン空港へと向かいます。
レンタカーを借りた後の今日の予定は、クイーンズタウンの市内観光(スカイラインと街歩き)、そしてワナカという街を経て、星空観察で有名なテカポ湖へと向かいます。
今回は、前編で紹介したクイーンズタウンの街歩き(時系列は前後しますが)に続き、クイーンズタウンで最も有名な観光名所スカイラインクイーンズタウン(Skyline Queenstown)に行ってきましたので、その様子を紹介したいと思います。
クイーンズタウン空港でレンタカーを借りる
ニュージーランドの観光名所を効率よく回るには、個人的にはレンタカーが一番良いと思います。
特に、今回私がレンタカーを借りるニュージーランドの南島は、高速鉄道などの公共交通が発達しているわけではなく、車社会であるからです。
レンタカーなら行く場所や時間に縛られず、ドライブをしながらふと素晴らしい絶景に出会えば車を停めて記念撮影もできますし、ニュージーランド旅をするならまさに最適な交通手段です。
そこで私が考えたのが、南島の観光都市クイーンズタウンから南島最大の都市クライストチャーチまで南島縦断をしてしまおうというルートです。
運よく乗り捨てできるレンタカーがあったので、日本から即座に予約して、この日クイーンズタウン空港にピックアップにやってきました。

初めてクイーンズタウンに到着をした2日前にも空港にやってきましたが、そのときは真っ暗で辺りの景色は何も見れないままホテルへと向かいました。
昼間のクイーンズタウン空港はこんなにも綺麗なのだと驚かされます。
昼間のフライトだったら着陸時は相当綺麗な景色を見られるだろうな・・・

今回クイーンズタウン空港でレンタカー業者と待ち合わせをして、その後は電話をすれば、空港まで送迎車が迎えにきてくれることになっていました。
およそ15分ほど待機していると、空港付近の営業所へと移動できるバンが到着しました。

空港からレンタカーの営業所までは、車でおよそ10分弱の距離でした。
レンタカーの提供者は、大手のレンタカー会社SNAPです。
今日から明日の夜の20時まで36時間借りて、さらには乗り捨てとフルカバーの保険込みで25,258円なら良しとしましょう。
SNAP独自の保険も店頭で借りた際に紹介されましたが、今回のプランでは日本での予約時に任意でのフルカバーの保険もオプションでつけているので今回はお断りしました。
保険は高くても、万が一のことを考えれば入っておいて損はないです。
それも慣れない海外での運転ですので・・・

今回借りた車は、こちらの韓国の自動車メーカーKIA製のものです。
車に詳しくないので、車種までは分かりません。
直前まで水洗いをしてくれていたようで、ピッカピカになっていました。

それでは、荷物を車に積み込んで準備完了。
ニュージーランド南島縦断の旅にこれから出発です。

クイーンズタウンの絶景スポット「スカイラインクイーンズタウン」
レンタカを借りた後は、すぐに次の街へと向かうのではなく、一度クイーンズタウンの市内に寄り道をすることになっています。
クイーンズタウンに到着した日は真っ暗、2日目はミルフォードサウンドのバスツアーに出ていたので、実はまだクイーンズタウンの街中はほとんど観光できていません。
昨日の夜、街中を少し歩いた程度でした。
恐るおそるニュージーランドで初運転
最初の目的地へと、車を走らせます。
まだまだニュージーランドの運転は慣れていないので恐るおそるです。
でも日本と同じく、右ハンドル左側通行なので、気持ちは楽です。
空港を出て、クイーンズタウンの市街へと入ります。
写真奥が街の中心部、左手にはワカティプ湖の絶景が見えます。
あまりにも景色が綺麗ですが・・・脇見運転には注意をしたいところです。

クイーンズタウンの街の中心部へとやってきました。
一昨日、昨日とバスやUBERタクシーで何度か走っている道ですが、自分で運転をしてみるとまた違った感覚になります。

コインパーキングに車を停めて、まずは最初の目的地に歩いて向かいます。

スカイライン・ゴンドラに乗車
クイーンズタウンを訪れるなら、ここだけは外せない場所だと事前のリサーチで知っていたので、まずはこのゴンドラに乗って山の上にある展望台へと行きます。
でも、ゴンドラにしては、かなり値段が高いことでも有名です。
次に来れるのがいつになるか分からないので、せっかくなので乗っておきましょう。

この透明な建物がゴンドラ乗り場です。
建物の中から、山の上部に向かってゴンドラが上がっていっています。

事前にネットでチケットを予約することもできますが、実際に行くかどうかは当日になってみないと分からない部分もあったので、窓口で購入することにしました。
窓口は土日だと混んでいることもあるようですが、この日は閑散期の冬の平日の朝なので、そこまで並ばずにスムーズにチケットを購入できました。
さて高いと噂のチケットの価格はいくらでしょうか・・・

ぼやけていてはっきりとは見えづらいですが、当時の価格で往復59NZD(約5,400円)です。
2025年9月現在では、66NZDにさらに値上げされたようです。
これだけの金額を払って乗る価値があるのか、まだこの時点では分かりませんが、後には引けないので行ってみることにします。

ゴンドラは日本のスキー場でも見かけるよくある方式のものです。
やはり朝だからなのか、値段が高すぎるのか、人は少なめです。

スタッフに促されるようにして、無人のゴンドラへ乗車しました。
椅子だけでも10席あるので、それなりの人数が乗れそうです。
そして、ドアが閉まり、私の乗るゴンドラは出発しました。

急な岩場を通過すると、けっこう早く山の上へと登っていきます。
まだ半分も登っていませんが、早くもクイーンズタウンの街並みが見えてきました。

かなり高いところまで登ってきました。
先ほどまで自分がいた場所がかなり小さく見えます。

湖の奥には雪を被った山々が連なる、なんともニュージーランドらしい景色です。
街も大きすぎず、ちょうど良いコンパクトな街並みです。

景色に夢中になっているとあっという間にゴンドラは山の上に到着です。
ゴンドラの窓越しではなく、展望台から景色を見れるので一旦はこのあたりで景色ともお別れ。

山頂駅の窓からも、素晴らしい景色が顔を覗かせています。

それでは、展望台へと歩いて向かいましょう。

展望台は商業施設化されており、小さなゲームセンター、土産物店、レストラン、カフェなどもあり、ちょっとしたモールのような感じになっていました。

それらには一瞥もくれずに、まずは一目散に展望台を目指します。
展望台に到着するとPhotoPassというサービスがあり、絶好の撮影ポイントから展望台の建物上部に設置されいているカメラで記念撮影をしてくれるようです。
スタッフに促されるまま、記念撮影をすることにしました。
帰り際に写真が気に入ったようなら、買っていってという仕組みです。

クイーンズタウン・アルティメット・ビューポイントからの景色
スカイラインゴンドラを上った先にあるこちらの展望台ですが、正式名称はクイーンズタウン・アルティメット・ビューポイント(Queenstown Ultimate Viewpoint)というそうです。
直訳をすれば、「クイーンズタウン究極の展望台」となります。
まさに、ここからの景色を表すにふさわしい言葉かもしれません。

ワカティプ湖と、クイーンズタウンの街並み、どちらも素晴らしい光景です。
ビクトリア女王にふさわしい街と呼ばれる理由が、これを見れば一目瞭然です。

この展望台から見えている景色は、南側の方向です。
正面の山々は、リマーカブルズ山脈(The Remarkables)というそうです。

ノコギリの刃のようにギザギザな形をしており、稜線が非常に特徴的です。

遠くから見てもこれだけギザギザしているので、近くへ行ってみたら断崖絶壁が続いていることは間違いありません。

ボブズピークのアトラクションスポットからの景色
こちらの展望台があるのは、ボブズピーク(Bob’s Peak)という山です。
実は展望台以外にも、リュージュのコースがあったり、マウンテンバイク、ジップトレックなど様々なアクティビティができるスポットもあります。
その中でも特に有名なのが、リュージュという専用コースをソリのような乗り物で滑走するアクティビティです。

まさに私が今立っているところもリュージュ乗り場の近くのはずでしたが、このタイミングでは拡張工事の影響で一時的にリュージュは閉鎖されていました。
元々時間の都合上乗るつもりはなかったので、特に問題はないのですが、せっかくならリュージュが走っている姿も見てみたかったですね。

リマーカブルズ山脈と、ニュージーランド国旗です。
冬のクイーンズタウンを象徴するような眺めですね。
アトラクションスポットからでもこういった景色は見れます。

私が今回のニュージーランド旅で求めていた景色は、まさにこんな景色ですよ。

建物が景色の邪魔ですが、これは先ほどのアルティメット展望台の建物とゴンドラ山頂駅です。
この建物がなければここまで来れなかったはずなので、文句は言えません・・・

美しい景色と、美しい空港に魅せられました。

スカイライン・ゴンドラで下山
展望台に滞在をしていたのはおよそ1時間程度だったでしょうか。
今日は予定が詰まっているので、このあたりで切り上げて次の目的地へと向かいます。
時刻は11:00を過ぎたところで再びのスカイラインゴンドラで下山開始です。

下山の際は、進行方向のゴンドラ窓から景色を見られるので、まさに絶景です。

それに帰りも他のお客さんがいなかったので、ゴンドラを独占して景色を楽しめます。

やっぱり人がいない方が景色を楽しめることは間違いありません。

人が乗っていないゴンドラの方が多く、今日初めて人の乗ったゴンドラに出会いました。

たった1時間の滞在でゴンドラ代往復5,400円は高いですが、景色としてはこれ以上ないものを見ることができました。

正直旅のコスパを気にするなら行かなくても良いかと思いますが、この絶景も捨て難いので迷ったら行ってみたほうがその後、後悔しないと思います。
私としては、十分景色を楽しむことができました。
でも、間違いなくゴンドラ代は高過ぎます。

無事に地上に戻ってきました。
迷った挙句ですが、結論としては行って良かったです。

このあとはコインパーキングにレンタカーを止めたままにして、徒歩でも行くことのできるクイーンズタウンの中心街「クイーンズタウンモール」などを街歩きをします。
都合上ブログの時系列が前後していますが、前編で紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてください。
クイーンズタウンの街が如何に観光都市として魅力的な場所か、分かると思います。


