まさかオーストラリアへ行った半年後、また訪れることになるとは思っていなかった。
これが、今回のニュージランド旅を決行するに至ったときに感じた本音です。
人生は何が起きるか分かりません。
一瞬先は光でも闇でもあり、未来を選択する権限は私たち自身にあります。
半年ぶりにオーストラリア、NZへ行くことになったのも、もちろん私の選択によるものです。
ニュージーランドに行くことになった経緯については、こちらにまとめています。
今回は、2024年8月10日から再び南半球へ向けて出発したカンタス航空での旅行記となります。
カンタス航空での羽田空港→シドニー国際空港までのフライト
半年前は日本は冬、南半球は夏でした。
でも今回は、日本は夏、南半球は冬となります。
前回の反省を活かして、今回は早くからお盆休みにどこに行こうか航空券を探していたのです。
そして、偶然見つけることになったカンタス航空でのNZ往復およそ10万円のチケット。
ちょうど南半球は冬でオフシーズンになるので、航空券の値段が下がっていたようです。
これは逃すわけには行かないということで即決したことで決まった、NZへの旅路です。

NZまでの旅路は、シドニーを経由して、最大都市のオークランドまでカンタス航空利用です。
カンタス航空は、オーストラリアのフラッグシップキャリアです。
さすがはこれまで乗ってきたLCCとは違って、24時間前からのオンラインチェックインも可能です。
航空券をApple Walletに保存して、QRを空港でかざすだけでも飛行機に乗ることができます。
実際に私もやってみて、とても便利だと感じました。
自宅から羽田空港チェックインまで
2024年8月10日(土)、今日から私は会社の有給を利用してお盆休みになりました。
今回のNZ旅は、フルサービスキャリアを利用できるので、快適なことは間違いなし。
NZ旅が楽しみで、この日は1時間〜2時間程度しか眠ることができなかったのです。
朝から気分はハイですが、これは機内で午後からは完全に寝てしまうだろうな・・・
時刻は朝の5:25、いよいよ出発です。

いつも通り、以前住んでいた五反田の自宅を出発して、羽田空港の第3ターミナルへと向かいます。
およそ、1時間で羽田空港に到着しました。
今回のフライトは、8:35発のカンタス航空QF26便シドニー空港行きです。
どうやら、南米の航空会社ラタム航空とのコードシェア便のようです。
同時刻には、第2ターミナルから全日空のシドニー行きのフライトもあるようですね・・・

チェックインカウンターは、Aカウンターです。
一番端なので、とても分かりやすいです。

チェックインの機械で荷物のタグと、紙の搭乗券を発行しました。
荷物を預ける必要があるのでカウンターに向かいます。

無事にチェックインカウンターで荷物を預けることができました。
こちらの搭乗券は、チェックインカウンターではなく、手前の機械で発行されたものです。
カウンターで、もっと後方の窓際が空いていないか確認をしてもらいました。

すると、さらに後方の座席が空いており、座席を50Aから60Aに変更することができました。
機械ではなく、改めてカウンターで搭乗券を発行してもらったので、良い紙になりました。

カンタス航空はJALなどと同じく、ワンワールドに加盟しています。
当日はJALマイレージクラブに未加盟だったので、後日加盟後事後登録申請をしてみました。
結果は、今回の予約クラスでは、マイルが積算されないようです・・・
やっぱり安い運賃だとマイル積算されにくいようですね。
羽田空港第3ターミナル4階の「スカイラウンジ(SKY LOUNGE)」
保安検査や出国審査を終えて、制限エリアの中へ入ってきました。
搭乗開始まではあと20分程度しかないのですが、せっかくなのでラウンジへ行きます。
今回利用したラウンジは、特定のゴールドカードを所持していると入ることのできるラウンジです。

その名も、羽田空港第3ターミナル4階の「スカイラウンジ(SKY LOUNGE)」です。
私の場合は、三井住友カードゴールド(NL)をカウンターで見せることで入場することができました。

せっかくなので、ラウンジで無料のドリンクをいただいていきましょう。

ラウンジの中は、落ち着いた雰囲気です。
コンセントもあるので、スマホの充電や作業などもできるようになっています。

朝日が眩しいのか、ブラインドが閉じられていたので外の景色が見えなかったです。
ゆっくりはできなかったので、オレンジジュースをいただいて軽く休憩をしました。

ラウンジに滞在をしたのは、およそ10分程度でしょうか。
搭乗前の少しの時間でもリラックスできるのが、ラウンジの魅力ですよね・・・

こちらのスカイラウンジでは、ソフトドリンクは無料、アルコール類は有料で提供されています。
無料の食事などは、ありませんでした。

ゴールドカードを持っているのなら、自分のカードが使えるかを確認して、飛行機の搭乗までの待ち時間で利用してみると良いと思います。
これまでにも何度も旅に出ていますが、実は私がラウンジを利用するのは今回が初めてでした。
世界中の空港のラウンジに入ることができるプライオリティパスなど、さまざまなハック術があると思うので、今後の旅でもどんどん利用していきたいですね。
羽田空港→シドニー国際空港
スカイラウンジを出て、飛行機の搭乗ゲートの前までやってきました。
今回のゲートは、145番ゲートです。
エスカレーターでゲートへと降りていくのですが、大きな窓から本日の搭乗便を見られました。

フルサービスキャリアのカンタス航空です。
エコノミークラスへの搭乗ですが、サービス、機内食が楽しみです。

カンタス航空のロゴには、カンガルーが描かれています。
飛行機の尾翼にも、会社ロゴの赤いカンガルーが描かれているのが見えるでしょうか。

ちょっと角度がなくて見づらいですが、オーストラリアの象徴カンガルーが描かれています。
今回の旅はオーストラリアが最終目的地ではありませんが、まさか半年後にまた行くことになるとは思ってもいませんでした・・・それもLCCではなく、カンタス航空で。

ビジネスクラス優先搭乗のあと、8:00ごろにエコノミーの搭乗が始まりました。
まずは、後方座席の45列目〜60列目までです。
わたしの座席は、60列目なので最後尾の座席ということになります。

前回のオーストラリア旅のときは、最初はケアンズまでの直行便に搭乗しました。
シドニーまでの直行便はこれが初めてなのです。

ニュージーランドまでの直行便もありますが、オーストラリアを経由していくわけです。
シドニーやメルボルンを経由した方が、直行便よりも安くNZまで行くことができるのです。

それでは、チケットをかざして、ボーディングブリッジへと向かいましょう。

左はビジネスクラス、右はエコノミークラスです。
ビジネスクラスに乗ることができるのは、いつになるのでしょうか・・・

ボーディングブリッジを進むと、カンタスと書かれた機体が見えてきました。

CAさんにお出迎えいただき、機体の中へと入りました。
座席には、枕や毛布、ヘッドホンなどが準備されています。
長い間LCCばかり搭乗していたので、サービスの充実度に驚きを隠せません。

機内の足元の感覚は、かなり広めです。
モニターもついており、マップや映画、音楽を聴くことができます。

言語は複数あるので、英語や日本語などにも変換することができました。
日本語にするとちょっとおかしな表記もありましたが・・・

HNDにSYDとありますが、HND to SYDをそのまま直訳されたのでしょう。
意味が分からないわけではないので、ほとんど問題はないのですが。
シドニーまでは、およそ7,800km、時間にして約10時間のフライトです。

機内の窓から外を見てみると、エールフランスの機体が見えます。
最初にフライトボードで見た、フランスのパリ行きの便でしょう。
いつかフランスも行ってみたいですね・・・

こんな感じで、空の上の現在位置や残り時間、距離なども分かるのでありがたいです。
飛行機に搭乗した際には、私の場合はフライトマップ一択です。
なぜなら、マップを見ながら、外の景色を見て、今どのあたりを飛んでいるか想像するのが面白いからです。

今回のフライトを振り返っておくと、羽田を出発したあとは、太平洋を南下します。

そのまま赤道を超えて、パプアニューギニア上空、オーストラリアへと向かいます。
今から半年前に、羽田→ケアンズ→シドニーと飛んだルートとほとんど同じですね。

乗客の全員の搭乗が完了して、機内安全ビデオの放送が始まりました。
カンタス航空の機内安全ビデオは、世界中の各都市の映像とともに安全を確かめるというもの。
映像が素晴らしく、何度も見たくなるようなビデオでした。

機内安全ビデオが終わると、いよいよ飛行機は誘導路上を動き始めました。
天気も良くて夏晴れなので、滑走路からは都内の景色も一望することができます。

飛行機は大きなエンジン音をたて、日本時間の朝8:50ごろ離陸しました。

羽田空港上空の離陸シーンです。
このまま進むと、東京湾が左手に見えてくるでしょうか。

あっという間に飛行機は高度を上げていきます。

東京湾の上空までやってきました。
レインボーブリッジ、東京スカイツリー、東京タワーもうっすら見ることができます。

10分ほど飛行を続けると、シートベルトの点灯サインも消えて、CAさんたちが動き始めました。
外資系の航空会社では、男性のCAさんも多いですよね。
日本の航空会社だとCAさんは女性が多いイメージですが・・・

機内ではまず、いろはすの天然水が配られました。
カンタス航空の機内誌とともに、これからの旅への情景を思い浮かべて、期待が膨らみます。

日本を離陸して、まだこれから長時間のフライトが待っています。

離陸後およそ1時間が経過した、午前10:00ごろでしょうか。
1回目の機内食で私が選んだのは、ビーフメニューです。

メインの他に、ジュースやヨーグルト、パンなども配られました。
スプーンやフォークなどの入るカトラリーは、カンタス航空のパッケージに包まれています。
オーストラリアの航空会社らしく、カンガルーが会社のロゴにもなっています。

そのあとは、機内のすべての窓を閉めてしまったので、外の景色を見ることはできず。
音楽を聴いたり、映画を見たり、フライトマップを見たりしながら機内で7時間過ごしました。
まだ時刻は16:00前なので、外は明るいはずです。
現在位置は、グレートバリアリーフの真上を飛んでいるころでしょうか・・・

2回目の機内食もほぼ同時刻に提供されました。
時間的には、昼食と夕食の間のおやつの時間と言ったら良いのでしょうか。
メニューは、卵料理とパスタを選ぶことができましたが、私が選んだのはパスタです。

こちらの機内食はけっこう口に合って美味しかったです。
赤ワインもいただけたので、機内でワインを飲みます。
飛行機の中は、けっこう酔いが回るらしいので、いつもよりもすぐに酔ったことを覚えています。

食事が終わったあとには、アイスまでいただいてしまいました。
フルサービスキャリアのカンタス航空のサービスの良さに感動です。
シドニーまでは残り1222km、時間にして1時間30分後には到着です。

溶ける前に美味しくいちごアイスをいただきました。
やっぱり飛行機の中で食べるアイスは良いですね・・・

現在時刻は日本時間で16:42、シドニー時間は1時間進んでいるので17:42となります。
8月はシドニーは冬になるので、太陽が沈むのも真夏に比べたらかなり早いのです。
もうそろそろ、外は日没の時間を迎えるところです。

だんだん陽が落ちて、あたりは暗くなり始めました。
シドニーに到着をする頃には、真っ暗になって夜景を見ることができると思います。

フライトマップを見ても、シドニーまでもう少しのところに迫ってきました。
ちょうどブリスベンの西側の位置でしょうか。

東京を離陸してから9時間30分後の17:33(シドニー時間18:33)に、シドニー上空へ到着です。
半年前に過ごした夏のシドニーからは一転して、今度は冬のシドニーです。

冬の夜空に眩しいほどのシドニー市内の夜景を見ることができます。
シドニー市内の夜景が見たくて、わざわざ左側の窓際の座席を予約して大正解でした。

ハーバーブリッジやシドニータワーアイも上空から見えますね・・・

飛行機の着陸のときは、窓に釘付けになりながらいつも外の景色を眺めています。
ある意味、動く無料の展望台なので、窓際に座ったのなら見ないと勿体無いのです。

飛行機は無事にシドニー国際空港に到着をしました。

定刻よりも40分ほど早くシドニー国際空港に到着をしたことになります。
およそ10時間のフライトでしたが、カンタス航空のサービスがよく、思った以上に快適なものでした。

シドニー国際空港に到着
シドニー空港に到着後は、制限エリアを通って、入国審査へと向かいます。
半年ぶりのシドニーなので、あまり新鮮さはありません。

英語の看板を見ていると、またシドニーへやってきたのだと改めて感じます。

入国審査場へと向かう前に、免税ショップを通ることになっています。
半年前のケアンズ空港でもそうでしたが、オーストラリアの空港はこういう構造が多いのかも・・・

無事に入国審査と、荷物のピックアップを済ませて、シドニー空港の制限エリア外へと出てきました。
到着をしたのは、シドニー国際空港の第1ターミナルです。
半年前にも、日本へと出発したターミナルと全く同じです。
そういえば、前回はこのあたりから体調が悪くなり出したなと思いながらも、懐かしさを感じます。
半年前の帰国フライト&コロナ感染の旅行記はこちらから。

空港のターミナルの外へと出てみました。
8月のシドニーとあって、気温は15℃を下回っています。
日本からのフライトだと到着すると夏から冬の気候になったので、コートを取り出しました。
目印となる、シドニー国際空港の3レターコード「SYD」と書かれた大きな看板も発見しました。

国際線専用の第1ターミナルから、国内線の第2ターミナルまでは地下鉄で移動します。
この地下鉄も、半年前に乗車をしたので、完全に見覚えありです。

大きな荷物を持っていたので、地下鉄で移動できれば安心です。

第2ターミナルに到着しました。
翌日のニュージーランド便もシドニー国際空港から出発なので、ホテルは空港の近くに予約しました。
Googleマップで見ると、ホテルまでは歩いても行ける距離なので、歩くことにしました。

シドニーに到着したことの記念に、空港前で撮影をしてみました。
アロハシャツの上に、ジャンパーという格好ですが・・・
日本の夏着と、シドニーの冬着になんとか合わせようとその場しのぎで対策をしたのです。

今回はここまでとなります。
この日はホテルで休み、翌日はニュージーランドへ出発です。
翌朝も早いので、シドニーの街中へは今回は行かないことにしました。


