2023年8月の夏休み、今回の旅行先はタイのバンコクとアユタヤです。
阪急交通社のパッケージツアー(募集型企画旅行)を利用して、タイを訪れることになりました。
ツアーの名称は、【燃油不要/タイ・エアアジアX】ホテル・ニッコー・バンコクに泊まる!バンコク・アユタヤ4日間です。

今回ツアーで訪れるのは、タイの首都であり最大都市でもあるバンコクと、かつては日本人街も形成されており日本とも馴染みの深いアユタヤです。
普段はツアーに参加せず、自ら旅程を立てて旅行をする私にとっては、ツアーに参加すること自体新鮮な体験でした。

自分が計画した旅程では絶対に訪れないようなレストランや観光地など、ツアーならではの魅力を感じることができた2泊4日のツアーだったので、その様子を紹介したいと思います。
旅のスケジュール
パッケージツアーでの旅行なので、旅程は全て事前に決められていました。
移動手段や観光地など全て手配してもらえるので、自分で何も考える必要がないところがツアーの手軽さだったり魅力でもあると思います。

2泊4日というタイトなスケジュールでしたが、バンコク、アユタヤ、チャチューンサオなど毎日バス移動の連続でさまざまなスポットを巡ることができました。
各旅行記をリンクにまとめましたので、お好きなところから読んでみてください。
| 日付 | AM | PM | 宿泊地 |
|---|---|---|---|
| 8月19日(土) | 1 成田 → バンコク | バンコク観光 3 リバーシティバンコク観光 4 チャオプラヤ川ディナークルーズ | バンコク泊 2 ホテル・ニッコー・バンコク |
| 8月20日(日) | バンコク観光 5 ワット・パクナム・パーシーチャルーン 6 ワット・アルン・ラーチャワララーム 7 ワット・ポー&タイ名物カオマンガイのランチ | アユタヤ観光 8 ワット・ヤイチャイモンコン 9 ワット・プラシーサンペット 10 ワット・プラ・マハタート 11 海鮮料理の名店サボイ・シーフード・コーで夕食 | バンコク泊 2 ホテル・ニッコー・バンコク |
| 8月21日(月) | チャチューンサオ観光 12 ピンクガネーシャ 13 ワット・ソートーン&カフェ「クルア イムスック」でランチ | バンコク観光 14 貴金属ショップ「GEMS GALLERY」&中華料理「シャンガリア」で夕食 | 機内泊 |
| 8月22日(火) | 15 バンコク → 成田 |
旅費・ホテル代・交通費など
今回は全ての旅行費用がまとめられたツアーなので、飛行機やホテルの値段など個別の費用は分かりませんが、旅費の総額は、142,524円でした。
通常の旅行代金に加えて、国内空港施設使用料2,130円、旅客保安サービス料100円、国際観光旅客税1,000円、海外空港諸税2,704円などが追加でかかり、任意の海外旅行保険6,690円のコースにも加入したためかなりに高額となってしまいました。
個人で行けば、同じ旅程でも10万円を切ることは可能だと思いますが、飛行機やホテル、レストランの手配をする必要がなく、日本語のガイドも付いて、現地では既に手配されたバスに乗っていれば問題ないところがツアーの魅力だと感じました。
値段は高くなりますが、ツアーを旅行の選択肢の一つとして考えるのもアリだと思います。
| 用途 | 詳細 | 費用 |
|---|---|---|
| パッケージツアー | 阪急交通社(募集型企画旅行) | 129,900円 |
| 諸税 | 国内空港施設使用料2,130円 旅客保安サービス料100円 国際観光旅客税1,000円 海外空港諸税2,704円 | 5,934円 |
| 海外旅行保険 | 4日間 | 6,690円 |
| 合計 | 142,524円 |
フライト
今回のフライトは、タイの格安航空会社(LCC)のタイ・エアアジアXにお世話になりました。
日本からタイまでは意外と時間がかかり、LCCの狭い座席で6時間以上は体力的にはきついです。

今回はツアーでの参加なので、航空会社を自分で決めることはできませんでしたが、格安でバンコクまで行くことができるので、座席の狭さはデメリットですが、選択肢としてはありだと思います。

フライト中、冷房かかりすぎていたのか、機内が寒くなったので、羽織れるものを一枚持っておくと良いと思います。
もちろんLCCなので機内食は有料、マットレスなどの配布もありませんでした。
| 方向 | 日付 | 航空会社 | 便名 | フライト | 搭乗時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 往路 | 8/19(土) | タイ・エアアジアX | XJ601 | 成田T2発09:15→バンコク・スワンナプーム着14:00 | 6時間45分 |
| 復路 | 8/21(月) | タイ・エアアジアX | XJ600 | バンコク・スワンナプーム発23:55→成田T2着08:00(翌日) | 6時間5分 |
入国
日本国籍の人が観光またはビジネス目的でタイを訪れる場合は、60日以内であればビザは不要です。
ただし、パスポートの有効期間の残存が6ヶ月以上あること、1人あたり1万THB(日本円換算でおよそ43,000円、2025年4月の換算レート)を所持していることが求められます。
所持金について実際に確認をされることは少ないと思いますが、トラブルを避けるためにも上記の金額は持っているべきだと思います。

入国審査の際に、審査官にパスポートと飛行機の搭乗券を提示するだけでスムーズに入国をすることができました。
私が訪れた2023年8月のタイミングでは、タイ入国のスタンプをパスポートに押してもらえました。
特に何かを質問されることもなかったので、注意すべきこともありません。

各都市の様子
バンコク
今回の旅行では東南アジアでも最大級の都市であるバンコクをまず最初に訪れました。
バンコクのスワンナプーム国際空港に降り立ち、バスでバンコク市内へと移動する際に見た景色からバンコクの都会度に驚かされました。
天を突くような高層ビルが数え切れないほど立ち並んでおり、発展を続けるバンコクの勢いを感じました。

街中を実際に歩いてみると、電線が剥き出しになっていて絡まり合っていたり、未だ開発が進んでいないエリアがあったりと、エリアによっては発展度合いにまだまだ差がある光景も見ることができました。

観光のメインとなるのは、寺院を意味する「ワット」という名前を冠した、チャオプラヤ川沿いに位置する寺院群です。

バンコクといえば、多くの人が見たことがあるであろうワット・アルン(暁の寺)やSNSで話題となったワット・パクナムなど世界的にも有名な観光地も擁しています。

さらには、観光の最大の敵となるのが、バンコクの気候で、1年を通して高温多湿の気候が続きます。
私が訪れた8月も連日30℃以上の酷暑が続き、6月〜10月までは雨季に該当するため、スコールにも何度か遭遇しました。
アユタヤ
アユタヤは世界遺産の街で、日本人街もかつて存在してたので、その名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
特に日本人街の町長にもなり、国王から官位を与えられるほど大活躍をした山田長政の名前を日本史の教科書で習ったと思います。
そんな日本人にとっても馴染み深く、人気の観光地でもあるところがバンコクから北に80kmのところにあるアユタヤの街なのです。

アユタヤの名で知られるこの街の正式名称は実はかなり長い名前で、「プラ・ナコーン・シー・アユッタヤー」が正式名称です。
今回の旅行では、アユタヤはバンコクからの日帰り観光だったので、半日程度しか観光をすることができませんでしたが、歴史的な遺跡、文化など異国情緒に触れることができました。

一方で、アユタヤの遺跡観光の際に、小さな物乞いの女の子が私たちツアー一行の日本人を見た途端に、近づいてきてお金を要求してきたことも忘れません。
発展を続けるバンコクから一歩外に出てみると、まだまだ発展しているとは言い難い街も多くあり、タイ国内に残る貧富の差を痛感することになりました。
かつて栄えた古都アユタヤも、歴史的な遺跡が多く、まだまだ発展とは程遠い感じでした。

治安
今回私が訪れたバンコクやアユタヤなどのエリアでは治安については特に心配をする必要はないと思います。
外務省の危険情報でも、バンコクやアユタヤには危険情報は出ていません。

今回の旅では、ツアーでの参加だったということもありより安全な場所にしかいかないので、危険な場面に遭遇することなど一度もありませんでした。
もちろん油断せずに、海外旅行をする上での最低限の注意を払い、トラブルに巻き込まれないようにする必要はあります。
一方で、タイ国内の他の地域では、レベル1〜レベル3に該当するエリアもあるので、危険地域を訪れる際には事前に外務省のホームページを確認して、注意または渡航自粛するかを決めるべきだと思います。

まとめ
タイの中でも王道中の王道を観光する2泊4日の旅行でした。
タイといえば、「微笑みの国」として知られており、国民性は穏やかで明るく、微笑みを絶やさないという特徴があると思います。
実際にバンコクやアユタヤの街中を歩いていても、私たち日本人のツアー一行に対して、優しく接してくれて非常に気持ちよく観光をすることができました。

さらには、タイの名物料理も観光には欠かせません。
ツアで行くと、現地の美味しい料理にありつきやすいのも大きな魅力であると思います。
今回の旅行では、タイの名物料理カオマンガイの名店にも入ることができました。

治安も良く、観光もしやすく、食事も美味しいので、海外旅行の初心者にとってはおすすめの国の一つだと思いました。
ツアーという性質上、自分の行きたい観光地を全て回ることができなかったので、今度は自ら旅程を立ててバンコクの街を歩いてみたいと思います。
皆さんも、微笑みの国タイに足を運んでみてはいかがでしょうか。


