ブルネイ・バンダルスリブガワン1泊2日旅行まとめ。【ブルネイ🇧🇳旅行】

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マレーシアに行くついでに、ブルネイという国へ行くことにしました。

みなさんは、東南アジアにブルネイという国があることを知っていますか?

ブルネイは正式名称でブルネイ・ダルサラーム国という名前で、ボルネオ島にある小さなイスラム国家です。

小さな国家にもかかわらず、原油や天然資源に恵まれており、国民の生活水準がとても高く、裕福な国です。

今回のブルネイ旅行では、私の完全にミスが原因で大失態をしてしまいましたが、意図せずしてブルネイの人に助けてもらい、事なきを得ました。

そして、ブルネイの方々の温かさに触れることができました。

ブルネイという名前の由来は、「永遠に平和な国」という意味を持ち、「世界一豊かな国」と言われることもあるそうです。

日本から比較的近く、成田空港からロイヤルブルネイ航空が直行便を飛ばしているにも関わらず、まだまだ日本人にとっては認知度が低いと思いますが、1泊2日でブルネイの首都バンダルスリブガワンを満喫してきましたので、その様子をお届けしたいと思います。

旅のスケジュール

今回のブルネイ旅行は、マレーシアのクアラルンプール観光のついでに訪れたので、クアラルンプール発のフライトでブルネイを往復しました。

9月26日の朝にクアラルンプールを出発をして、9月27日の夜にクアラルンプールに到着するという朝弾丸日程でしたが、ブルネイ自体そんなに大きな国ではないので、一通りは巡ることができました。

但し、効率よく巡るためには、鉄道などは走っておらず、バスやタクシーの台数もかなり少ないため、レンタカーを借りて回らないと1泊2日では難しいかもしれません。

私の場合は、今回レンタカーを借りて観光をすることができたので、効率的に回れたと思います。

さらには、東南アジア特有のスコールに見舞われることもあるので、注意が必要です。

晴れていたのに、突然黒い雲がやってきて、いきなりの豪雨に遭遇してずぶ濡れなんてこともあったので、油断はせずブルネイ旅行には傘や雨具は常に持参をしておくべきだと思います。

日付AMPM宿泊地
9月23日(月)成田 → バンコクタイ・バンコク泊
9月24日(火)バンコク →クアラルンプールクアラルンプール観光クアラルンプール泊
9月25日(水)クアラルンプール → バンダルスリブガワンブルネイ観光ブルネイ泊
9月26日(木)ブルネイ観光バンダルスリブガワン → クアラルンプールクアラルンプール泊
9月27日(金)クアラルンプール観光クアラルンプール観光クアラルンプール泊
9月28日(土)クアラルンプール →成田

旅費・ホテル代・交通費など

今回のブルネイ旅行の総費用は、45,311円でした。

1泊2日にしては、かなりの出費ですが、大きな要因はホテルの価格です。

ブルネイには、世界に2つしかないと言われる7つ星の高級ホテルがあり、ホテルに宿泊すること自体がブルネイ旅行の最大の観光と言っても過言ではないので、今回は思い切ってそのホテルに宿泊することにしました。

ブルネイを目的として、旅行に行けることはそうそう無いので、今回行かなければ次はいつ行けるのだということで、奮発をしています。

ホテル代とレンタカー代は2人で利用したため、金額を半分して1人分の実費で計算しています。

用途詳細費用
飛行機(エアアジアブルハド)クアラルンプール⇄バンダルスリブガワン21,250円
ホテルバンダルスリブガワン:ザ・エンパイア・ブルネイ18,009円
レンタカーバンダルスリブガワン市内(24時間+延長分)6,052円
合計45,311円

フライト

マレーシア旅の合間を縫って、1泊2日でのブルネイへのフライトについてです。

今回搭乗したのは、エアアジアブルハド(マレーシア)という航空会社です。

エアアジアはアジア最大のLCCで、マレーシアを本拠地としてアジア各地に事業展開しています。

エアアジアのグループ会社には、タイ・エアアジアやエアアジアX、フィリピン・エアアジアなど複数の会社がアジア各国に存在します。

そのうちの一つが、今回搭乗したエアアジアブルハド(マレーシア)というわけです。

ブルハドとは、マレーシアで法人を設立する際に用いられる株式会社の形態を指し、株式が非公開の株式会社のことを表すようです。

エアアジアブルハドは、エアアジアグループのマレーシア版だと考えると分かりやすいですね。

LCCなので快適さは期待していませんでしたが、マレーシアからブルネイまではおよそ2時間30分でしたのであっという間に到着したので窮屈さはそこまで感じませんでした。

さらには、ブルネイまでは成田空港からロイヤルブルネイ航空の直行便が出ていますが、フルサービスキャリアなので値段が少々高くなります。

できるだけ低価格でブルネイ旅行をしたい方には、マレーシア経由でのLCCでのブルネイ旅をお勧めしたいと思います。

方向日付航空会社便名フライト搭乗時間
往路9/25(水)エアアジアブルハド(マレーシア)AK272クアラルンプールT2発06:25→ブルネイ着08:552時間30分
復路9/26(木)エアアジアブルハド(マレーシア)AK279ブルネイ発16:10→クアラルンプールT2着18:352時間25分

入国

ブルネイは30日以内の観光・商用目的の滞在であれば、日本人の場合は査証(ビザ)が免除されていますが、入国をするためには、事前にブルネイ E-arrival Cardの登録が必須でした。

マレーシアと同様、入国カードの代替として、オンライン上で必要事項を事前入力できるようになっています。

入力自体は、5分〜10分程度で完了するので、ブルネイ入国前に済ませておきましょう。

ブルネイ E-arrival Cardで事前情報を申告していたので、入国審査でも特に詳しく尋ねられることはなく、スムーズに入国をすることができました。

2024年9月7日より、サル痘の防止のため、ブルネイに入国するすべての旅行者に対して、到着時に「Bruhealth」アプリを使用して健康申告書に記入することが義務付けられたようです。私が訪れた際には、移行期間だったのかオンラインではなく、健康申告書を紙で提出をすることができたと記憶しています。

バンダルスリブガワンの街の様子

ブルネイの石油などの天然資源の主な輸出国は日本であり、ブルネイの皇太子の結婚式には日本の皇室が呼ばれており、ブルネイは実は日本との繋がりは深い国なのです。

ブルネイは日本でいうと三重県程度の大きさしかなく、国土のうち7割が熱帯雨林で覆われており、人々が住むエリアも限られています。

その人々の多くが住む、ブルネイの首都はバンダル・スリ・ブガワンには総人口約44万人のうち、7分の1の約6万人が住んでいるといいます。

ブルネイ国際空港に到着すると、空港もかなりの綺麗さで、東南アジアに来たという印象が全くありませんでした。

一言で言ってしまえば、人口も少なく静かな国という印象で、街には人がほとんど歩いておらず、多くの人が車を所持しており、わざわざ歩く必要はないということなのでしょう。

イスラム教の国ということもあって、日中からモスクの近くでは大音量の礼拝を呼びかけるアナウンスがスピーカーから流れており、異国情緒を感じられることは間違いありません。

気候は一年を通して、高温多湿で最高気温は30℃を超える日が続きます。

スコールに遭遇する可能性も高く、私も街を歩いていてびしょ濡れになってしまいました。

さらに今回のブルネイ旅行を象徴する出来事しては、現金のみしか使えることを知らずにレストランに入店してしまい、クレジットカードで支払いをしようとしたところ、もちろん支払うことができず、日本円やアメリカドルは持ち合わせていたので、それで支払いができるか確認をしたところもちろんダメでした。

困り果てていたところ、隣の席に座っていたブルネイ人の夫婦と思われる方に、私の様子を見かねたのか、自分たちの会計と一緒に私の分の支払いを済ませてくれていました。

申し訳ないと、アメリカドルを夫婦に渡そうとしたところ拒否されて、後でご挨拶をしたいので連絡先を教えれくれませんか?と聞いても、今回は大丈夫とのこと。

さらには、「ブルネイ旅行を楽しんでね!」と言葉を残して、帰っていきました。

こんなことがあって良いのかと私は困惑してしまいましたが、私のことを助けてくれたブルネイ人の夫婦には感謝しかありません。

ブルネイが裕福な国であると知ってはいましたが、それ以上にブルネイの方々の心の温かさや親切心に触れることができたブルネイ旅行でした。

治安

ブルネイは東南アジアのなかで最も治安が良い国と言われており、実際に街を歩いていても危険な状況に遭遇することもなく、そもそも石油や天然ガスによる豊かな経済状況の国でもあるので、犯罪の発生件数は非常に少ないそうです。

生活水準が高いと、心の余裕が生まれて、犯罪などを起こす人が少ないのでしょう。

私自身も他の海外の国と比べて身構えることなく、リラックスして観光を楽しむことができました。

外務省の危険情報でも、もちろん危険情報は出ておらず、治安状況は日本の国内とほとんど変わらないと言っても過言ではないかもしれません。

そうは言っても、犯罪件数が0ということではないので、軽犯罪など注意をするに越したことがはありません。

最低限の注意を払いつつ、リラックスしながらブルネイ旅行を楽しむと最高の思い出ができることは間違いないと私自身確信を持って言うことができます。

まとめ

知名度は高くなく、面積は小さいながらも、その生活水準が非常に高く、人々の心も温かい国。

そんな夢のような国が、東南アジアで最も治安の良い国ブルネイです。

国民の多くがイスラム教を信仰しており、街中にはイスラム教独特の音楽が流れているところも、旅人からすれば異国に来たんだと言う実感が湧きます。

資源の豊かな国として、人々の生活水準が高いと心の余裕ができて、犯罪の件数も少なくなるのだと、ブルネイの実情を見ると、つくづく考えさせられます。

またいつか、訪れてみたい国の一つになりました。

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