お盆のニュージランド旅行から1ヶ月、また海外への出発の時期が近づいてきました。
今回訪れるのは、東南アジアの未訪問国であるマレーシアです。

せっかくマレーシアを訪れるのならば、マレーシアの飛地であるボルネオ島にあるブルネイという国にも訪れてしまおうと、マレーシア&ブルネイ旅行の計画を立てました。
マレーシアといえば、首都のあるクアラルンプール、古都マラッカ、ペナン島のジョージタウン、ボルネオ島のコタキナバルなど有名な観光地がたくさんあります。

正直、旅行の行き先を決めるのが一番難しく、どうしてもあれもこれもとなってしまいがちです。
バンコク経由の旅行で、ブルネイにも足を伸ばすとすると、マレーシアに滞在できるのは1日半程度しか時間がありません。
1日半では一都市に絞って見学をするのが限界だったので、首都のクアラルンプールとその郊外周辺を観光することにしました。

旅のスケジュール
初日と最終日は移動日となり、途中にはブルネイにも行くので、マレーシアに滞在できるのは実質1日半程度でした。
短いマレーシアのクアラルンプール観光ながらも、圧倒的に値段の安いライドシェアサービスGrabを利用したりすれば、意外と多くの観光地を巡ることができました。
行ってみたい観光地を事前に決めておいて、効率よくGrabタクシーで回ってしまうことがマレーシア観光の極意だと思います。
| 日付 | AM | PM | 宿泊地 |
|---|---|---|---|
| 9月23日(月) | 成田 → バンコク | タイ・バンコク泊 | |
| 9月24日(火) | バンコク →クアラルンプール | クアラルンプール観光 | クアラルンプール泊 |
| 9月25日(水) | クアラルンプール → バンダルスリブガワン | ブルネイ観光 | ブルネイ泊 |
| 9月26日(木) | ブルネイ観光 | バンダルスリブガワン → クアラルンプール | クアラルンプール泊 |
| 9月27日(金) | クアラルンプール観光 | クアラルンプール観光 | クアラルンプール泊 |
| 9月28日(土) | クアラルンプール →成田 |
旅費・ホテル代・交通費など
今回の旅行では、マレーシア旅行の途中でブルネイにも訪れていますが、ブルネイの飛行機代および宿泊代は除いています。
ホテル代も2人で利用しているため、金額を半分して1人分の実費で計算しています。
今回は諸事情があり、バンコク経由でのマレーシア旅行をしているので、その分の1泊分と飛行機代がプラスになっていますが、合計金額は72,354円でした。
帰りの飛行機をマレーシア航空にした分、マレーシアのホテル価格は非常に安いので、結果的にはまあまあな金額に抑えられたと思っています。
マレーシア航空はJALと同じワンワールドに加盟しているため、JALマイルの事後申請をしてみましたが、今回の飛行機の予約クラスがマイル積算対象クラスに該当しておらず、積算できませんでした。
| 用途 | 詳細 | 費用 |
|---|---|---|
| 飛行機(ZIPAIR) | 成田→バンコク | 20,840円 |
| 飛行機(マレーシア航空) | バンコク→クアラルンプール クアラルンプール→成田 | 35,380円 |
| ホテル | クアラルンプール:ヒルトンガーデンインクアラルンプールノース(2泊) | 6,486円 |
| ホテル | クアラルンプール:チューンホテルKLIA-KLIA2エアポートトランジットホテル | 5,938円 |
| ホテル | バンコク:カナリススワンナプームエアポートホテル | 3,890円 |
| 合計 | 72,534円 |
フライト
今回は諸用により、バンコク経由でクアラルンプールまでのフライトを予約しました。

バンコクまでは日本航空の完全子会社のZIPAIR、バンコク〜クアラルンプール〜成田まではフルサービスキャリアなのに値段の安いマレーシア航空を利用することにしました。

先述の通り、マレーシア航空は日本航空と同じアライアンスのワンワールドに加盟しているので、マイルが貯まると思いきや、予約クラスがマイル非加算クラスだったので貯まりませんでした。
同じアライアンスに搭乗すればマイルが貯まるというわけではなく、予約クラスによって積算率が変わり、場合によってはマイルが全く加算されないこともあるというのがマイルの難しいところです。

今回のフライトでは、小さなトラブルが2回も起こりました。
1個目は、バンコク〜クアラルンプールのフライトで、窓からの景色が見えるように、事前に有料で座席最後方を指定しましたが、選んだ最後尾の座席だけ窓が付いておらず景色が何も見れませんでした。
せっかくクアラルンプール着陸時の景色を楽しみにしていたにも関わらず、まさかですが窓がなかったのは残念です。
お金を払ってまで、わざわざ座席指定する必要はなかったと、後悔しました。

2個目は、クアラルンプールから成田のフライトで、私の一つ後ろの座席に座っていた親子連れの子供が飛行機の機内で嘔吐してしまったことです。
直接的な影響はなかったのですが、正直に言って感染症が怖かったです。
嘔吐直後、飛行機の座席も汚損してしまっていたので、CAさんが複数人で消毒作業に当たっていましたが、なかなか臭いが消えません。
周囲の乗客も続々と、離れた席へと移動して行きました。
旅の終わりに気分の良いものではないですが、生理現象はしょうがないことです。

今回のマレーシア旅では途中ブルネイにも訪れていますので、こちらからご覧ください。
| 方向 | 日付 | 航空会社 | 便名 | フライト | 搭乗時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 往路 | 9/23(月) | ZIPAIR | ZG051 | 成田T1発17:00→バンコク・スワンナプーム着21:40 | 6時間40分 |
| 往路 | 9/24(火) | マレーシア航空 | MH785 | バンコク・スワンナプーム発11:25→クアラルンプールT1着15:00 | 2時間35分 |
| 復路 | 9/28(土) | マレーシア航空 | MH070 | クアラルンプールT1発10:15→成田T2着18:30 | 7時間15分 |
入国
マレーシアに入国をするためには、マレーシア到着3日前から入力が可能なマレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC)の登録が必要です。
複数回マレーシアに入国する際には、入国の都度オンラインでの申請が求められます。
このデジタルアライバルカードの導入が2024年1月1日からだったということで、私が持参していた「地球の歩き方」にはまだ情報が更新されておらず、知らずに空港到着時に自動ゲートを通過しようとしたところ、自動ゲートを通過することができず、有人のカウンターの前で急いで入力をすることになりました。
同様に、デジタルアレイバルカードが導入されていたのを知らない観光客も多かったようで、多くの人が自動ゲートの前でオンライン申請をしていたので、事前に申請をしていなくとも当日空港で入力すれば問題ないです。
急いで入力をしようとしても、10分程度は時間がかかるので、時間のロスを防ぐためにも、申請を済ませてからマレーシアへの渡航をするべきだと思います。

マレーシアと同様に最近は紙の申告書ではなく、オンラインでの申告に移行する国がかなり多くなっていますね。
マレーシア・デジタル・アライバル・カード専用サイトとGoogleで検索をすれば、オンラインでの情報登録フォームが出てきますので、そちらから登録をすると良いと思います。
ただし、偽サイトも数多く出回っているので、公式サイトかどうかを確認することを忘れないでください。
クアラルンプールの街の様子
マレーシアという国は、イスラム教が国民の約6割を占める敬虔なイスラム教国家です。
クアラルンプール国際空港に到着をした時から、ヒジャブを被った女性を見ることになり、イスラム教の国に到着をしたのだと感じることになります。
今回私がクアラルンプールで訪れた場所は、市内中心部のペトロナスツインタワーやバトゥ洞窟、郊外のシャーアラムという街にあるブルーモスクや、プトラジャヤにあるピンクモスクなどです。

意外にも、クアラルンプールがマレーシアの首都ですが、南に25kmほどの位置にあり、クアラルンプール国際空港にも近いプトラジャヤの街は新首都として行政機関などが多数存在しており、開発が進んでいます。
現状、クアラルンプールに首都があると言っても、開発が進むプトラジャヤの街に政府機関の移転や権限移譲がこれからも進んでいくのでしょう。

それくらい、クアラルンプールの街は人口の過密化が進んでいるということにも他なりません。
さらに気候は熱帯雨林気候に属しており、一年を通して高温多湿な環境となっていますが、クアラルンプールの都市部では住環境の整備も進んでおり、日本人の移住先としても人気があります。
数日観光をしただけでももう少し滞在をしたいと思った街なので、移住者に人気ということも私自身少し分かったような気がしました。

治安
マレーシアはマレー半島とボルネオ島の北部に領土があり、ボルネオ島の東部には外務省の危険情報レベル2・レベル3の場所はあるものの、通常の旅行者が訪れるマレー半島には危険情報は出されていません。

クアラルンプールやペナン島、マラッカなどの有名観光地を訪れる際には、治安については過剰に心配をする必要はないと思います。
実際に、クアラルンプールの街を歩いていても、危ない目に遭ったことは一度もありませんでした。

他の東南アジア諸国に比べても、かなり治安の良い都市であることには間違いありません。
慢心をせず、貴重品の管理など気をつけていれば、安心して訪れることのできる国であると思います。
まとめ
日本人にとっても安くて高級ホテルに宿泊できる街として有名で、観光でも人気があるのがマレーシアのクアラルンプールです。

イスラム教国家として、異文化に触れる機会がたくさんありながらも、比較的に治安も良く、観光をしていて楽しい場所でした。
気温こそ一年を通して高温多湿ではあるものの、日本の夏と比べれば涼しいと思います。
クアラルンプールは高級ホテルに低価格で宿泊ができる街なので、必ずまた訪れてみたいと思います。

旅行の行き先に迷ったら、マレーシアを行き先の候補の一つとして加えてみてはいかがでしょうか?


