カンボジア・シェムリアップ&プノンペン6泊7日旅行まとめ。【カンボジア🇰🇭旅行】

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2025年1月18日(土)〜2025年1月24日のスケジュールでカンボジア旅行に行ってきました。

目的地は、カンボジアの首都プノンペンと世界遺産の街シェムリアップです。

カンボジアに行くにはバンコク経由やベトナムのホーチミンまたハノイ経由など様々な便がありますが、今回は比較的航空券価格の安い中国・北京経由の中国国際航空でカンボジアに行くことにしました。

元々は2024年の年末に上海旅行に行く予定でしたが、2024年〜2025年にかけて猛威をふるっているインフルエンザA型に感染してしまったため、旅行の行き先と日程を再調整して、カンボジアに行き先が決定したというわけです。

最終目的地はカンボジアですが、今回のフライトでは北京を経由するため、北京で観光できるようあえて長めのトランジット時間があるフライトを選択して、カンボジア旅行ついでに中国の北京も観光してしまおうと旅行のプランを立てました。

北京トランジット旅についてはこちらをご覧ください。

今回はカンボジア旅についてまとめましたので、ぜひ読んでみてください。

旅のスケジュール

今回の旅では、カンボジアの首都プノンペンに3泊、世界遺産の街シェムリアップに2泊の日程で滞在をしました。

プノンペンでは丸2日観光をすることができたので、有名な観光地は全て回ることができました。

シェムリアップも丸2日観光することができましたが、アンコールワット、アンコールトム、タプロームのアンコール3大遺跡に加えて、郊外の遺跡を巡ろうとすると2日では全然足りませんでした。

最低でも、シェムリアップの滞在は3日間ほど日程の余裕がほしいです。

日付AMPM宿泊地
1月18日(土)羽田 → 北京天安門広場
北京 → プノンペン
プノンペン泊
1月19日(日)プノンペン市内観光プノンペン市内観光プノンペン泊
1月20日(月)プノンペン市内観光プノンペン市内観光プノンペン泊
1月21日(火)プノンペン→シェムリアップバス移動シェムリアップ観光シェムリアップ泊
1月22日(水)アンコールワット観光シェムリアップ観光シェムリアップ泊
1月23日(木)シェムリアップ観光シェムリアップ →
プノンペン
プノンペン → 北京
機内泊
1月24日(金)プノンペン → 北京万里の長城
北京 → 羽田

中国・北京トランジット旅行については別の投稿で紹介していますので、こちらの投稿を読んでみてください。

旅費・ホテル代・交通費など

今回のカンボジア・プノンペン&シェムリアップ旅の総費用は76,496円でした。

中国でのトランジット観光も含めた旅程全体の総費用(ホテル代、交通費、飛行機、食費など全て)を計算すると、約116,000円程度でした。

目標は10万円以内に収めることだったので、結果的にオーバーすることになってしまい残念でした。

飛行機やホテルの価格はかなり抑えることができているはずなので、Grabでの細かな移動などの費用が重なって、結果的に予算オーバーになってしまったと思います。

用途詳細費用
飛行機(中国国際航空)羽田→北京→プノンペン
プノンペン→北京→羽田
44,100円
飛行機(エアカンボジア)シェムリアップ→プノンペン7,780円
ホテルシェムリアップ:クーレンセントラルホテル2泊 6,025円
ホテルプノンペンホテル:オーレアセントラルホテル3泊9,796円
ビザカンボジア観光(T)ビザ4,728円
ツアー(Klook)アンコールワットチャーターツアー1,577円
バスプノンペン→シェムリアップ2,490円
合計76,496円

※2025年1月のレートで計算しています。

※ホテル代は2人で利用したため、金額を半分して1人分の実費で計算しています。

フライト

往路復路ともに、中国国際航空に搭乗し、北京でトランジットをして、カンボジアのプノンペン国際空港へと向かいました。

羽田⇄北京⇄プノンペンを往復44,100円で移動できて、さらには中国国際航空はANAと同じアライアンスのスターアライアンスに所属しているため、ANAのマイル2,727マイルも貯まるという大盤振る舞いは本当に魅力的でした。

前評判だと、中国系の航空会社のデメリットなども耳にしていましたが、今回私が搭乗した便ではほとんどが当てはまらず、サービスも良く、機内食も美味しく、快適に過ごすことができました。

プノンペンからシェムリアップまでの移動はバスを使った陸路で、帰りのシェムリアップからプノンペンまでは飛行機を利用して移動しました。

搭乗した航空会社は、エア・カンボジアです。

聞き慣れない航空会社だと思いますが、2025年1月1日よりカンボジア・アンコール航空より名称変更をして現在にエア・カンボジアになったそうです。

フライト時間は大幅に遅延してしまい、出発時刻は定刻から1時間遅れの20:50頃でした。

ATR72という小型のプロペラ機での移動でしたが、乗り心地は快適でした。

45分のフライトにも関わらず、軽食と水をもらえました。

過去に、沖縄の離島を旅した際にも、JALグループの日本エアコミューター運行ATR72の同型機に搭乗した経験があったので、懐かしさを感じながらのフライトになりました。

プノンペン空港到着後に、プノンペン空港の空港のプラザ・プレミアム・ラウンジをTrip.comの特典で無料で予約していたのですが、遅延により滞在時間15分ほどで出なくてはなりませんでした。

無料で食事やドリンクが飲み放題なので、急いで食べたのは今となっては良い思い出です。

遅延はどうしようもないですが、本当にもったいないことをしました。

搭乗までの間の待ち時間をゆっくりくつろいで過ごすためのスペースがラウンジであるにも関わらず、ラウンジに入るために急いでいては元も子もありません。

方向日付航空会社便名フライト搭乗時間
往路1/18(土)中国国際航空CA184羽田T3発08:30→北京・首都T3着11:354時間5分
往路1/18(土)中国国際航空CA745北京・首都T3発18:55→カンボジア・プノンペン着23:105時間15分
移動1/23(木)エア・カンボジアK6108カンボジア・シェムリアップ発19:50→プノンペン着20:3545分
復路1/24(金)中国国際航空CA746カンボジア・プノンペン発00:25→北京・首都T3着06:004時間35分
復路1/24(金)中国国際航空CA183北京・首都T3発18:30→羽田T3着22:353時間5分

入国

カンボジアに入国をするためには、カンボジアビザの取得+「e-Arrival Card」アプリでの情報登録が必要なります。

日本のパスポートを所持していれば、ほとんどの国にはビザなしで入国することができますが、日本のパスポート所持者でもビザが必要となる世界でも数少ない国がカンボジアなのです。

万が一、カンボジア入国の際に、ビザを取得していなくても、到着時にアライバルビザを取得できるので問題はありませんが、事前にビザの取得を済ませておくことでスムーズに入国できるので、事前にオンラインでビザを申請しておくべきだと思います。

私も渡航前の事前申請で、eVisa(オンラインビザ)を取得して、スムーズに入国することができました。

カンボジアビザの取得方法「e-Arrival Card」アプリでの情報登録については別の投稿で紹介していますので、リンクから参照してみてください!

各都市の様子

プノンペン

カンボジアの首都で、人口も密集しているせいか犯罪も多いのがプノンペンです。

日本の旅行会社が開催するツアーではプノンペンはプランに組み込まれていないことも多いのではないかと思います。

今回プノンペンの街を訪れてみて感じたのは、経済成長のエネルギーです。

20〜30年前に戦争が終わり、発展を続けるプノンペンの街中には、高層ビルが建設ラッシュで、数年後に訪れた時には街の様子を一変させてしまうだろうと感じました。

発展の象徴なのか、日本のイオンも進出しており、その光景は発展途上とは思えないほどでした。

ナチスドイツと共に、世界でも有名なポルポト政権下の残虐な戦争犯罪の歴史を目の当たりにできる、トゥールスレン博物館やキリングフィールドなど、目を覆いたくなるほどの場所もありました。

プノンペンでは過去の戦争の歴史と、現在の目覚ましい経済発展ぶりを両方体感できて、カンボジアという国の理解を深めることができたのではないかと思います。

シェムリアップ

シェムリアップは、世界遺産のアンコールワットを擁する世界的な観光都市です。

アンコルーワットをこの目で一目見てみたいという思いで、カンボジア旅行を計画する人も多いのではないかと思いますが、私もその一人でアンコールワット目的に今回の旅行を決行しました。

アンコール遺跡群を巡る周遊パス(アンコールパス)を購入すれば、一定額でアンコール遺跡群の多くを見学することができるので、絶対に購入をした方が良いです。

毎回、遺跡に入場する度に購入しているのでは、キリがありません。

事前にオンラインでも購入することができますが、私の場合はトゥクトゥクでアンコールワットに向かう途中に、チケットセンターに立ち寄ってもらい現地でアンコールパスを購入しました。

トゥクトゥクに乗車して、シェムリアップ市内からアンコールワットまで移動したいとトゥクトゥクの運転手に話すと、まず最初にアンコールパスは持っているか?と聞かれるので、仮に持っていなければチケットセンターに立ち寄ってからアンコールワットまで連れて行ってくれるので心配はありません。

シェムリアップの街は観光を重要な収入源として捉えており、街中には数多くのホテルやレストラン、土産物店、パブストリートを代表する飲み屋街など観光客を飽きさせない施設がたくさんありました。

カンボジアを訪れるほぼ100%の観光客がシェムリアップには行くことになると思いますが、その発展ぶりには、他の東南アジアに比べて戦争の影響もありカンボジアの発展が遅れているという先入観を完全に破壊するほどのインパクトがあると思います。

シェムリアップには2泊しましたが、郊外の遺跡まで含めれば数多くの見所があり、すべて見学をしようと思えば1週間以上はかかるのではないかと思います。

治安

カンボジアは外務省の渡航情報で危険情報レベル1(十分注意)が出されています。

私自身は、これまでの海外旅行の中で危険情報が出ている国に渡航するのは香港に続き2回目でしたが、事前準備を徹底して警戒をしていたので、幸い旅行を通じて大きなトラブルに見舞われることはありませんでした。

ですが、小さなトラブルは多発をしており、プノンペン空港にはぼっくたりタクシーが旅行者を待ちかまえており、勧誘がしつこくなかなか引き下がってもらえなかったり、プノンペン市内では私の訪問予定の観光地が臨時休館していると嘘の情報を伝えて、無理やり自分の旅行商品に参加するよう勧誘を受けたりしました。

通常の日本の感覚でいれば簡単に騙されてしまいます。

また、カンボジアでの主な交通手段はトゥクトゥクになることが多いのですが、トゥクトゥク乗車中にスマートフォンをひったくられる事案が多発していたりと、警戒をする必要がありました。

アンコールワットのあるシェムリアップに比べて、首都のプノンペンほど人口も密集しており、場所によっては治安が悪いエリアもあるのでできる限り近づかないなど注意が必要だと思います。

もちろん男性であっても、夜のひとり歩きは危険を伴うので、私は外出はしませんでした。

カンボジアの街を歩いているとよく見かけるのが、首輪をつけていない野犬です。

プノンペンの街でも、シェムリアップの街でも街中に多くの野犬を見かけました。

昼間の野犬は暑さからかぐったりしていることが多いですが、夜になると活動的になり人を襲うこともあるようです。

野犬に噛まれたり、引っ掻かれたりすると狂犬病発症の可能性があるので、できるだけ犬には近づいてはいけません。

恐ろしいようですが、一度狂犬病を発症してしまうと致死率は100%なので、生き残ることはできません。

仮に噛まれてしまった場合は、発症前にワクチンを数回接種することで、狂犬病の発症を防ぐことができるので、絶対に病院に駆け込みワクチンを接種してもらうようにしましょう。

まとめ

日本人にとっても人気の観光地で、人生で一度は訪れてみたいと思うアンコールワット。

カンボジア国旗の中央に描かれているほどカンボジア国民の象徴として君臨する歴史的な建造物を自分の目で見ることができたことは私にとっての大きな財産です。

一方で、カンボジアと聞くと、近年まで内戦なども続いていたせいか、戦争や地雷などあまり良いイメージを持っていない方も多いのではないかと思います。

今回の旅行を通じて、戦争記念館やポルポト政権下の虐殺の状況など、カンボジアの真の歴史についても学び、触れることができたと思っています。

内戦終結後の目覚ましい経済成長とカンボジアにとって他の東南アジア諸国に比べて経済成長を阻害させる要因となった残虐な戦争の歴史という2面性を、短いながらも今回のカンボジア旅行を通して自分の目で見ることができました。

戦争の歴史から立ち直り、目まぐるしいスピードで成長を続けるカンボジアの様子は数十年、いや数年程度でプノンペンやシェムリアップの街を大きく変えてしまうほどのエネルギーを感じました。

また、数年後に成長を続けるカンボジアを訪れてみたいと思います。

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